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翻訳者の部屋から

児童書・YA翻訳者、原田勝のブログ

『二つの旅の終わりに』

 Twitterをチェックしていたら、訳書の『二つの旅の終わりに』を面だしで並べてくださっている書店の写真がありました。ありがとうございます。そういえば、三辺律子さんが、4月17日の高知新聞で、この本を紹介してくださり、その記事を送っていただいていました。

 ということで、たまには、前に訳した本の紹介もしておこうか、と。

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二つの旅の終わりに』(エイダン・チェンバーズ作、徳間書店、2003年)
 表紙イラストは松尾たいこさん。大好きな表紙です。

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薮内正幸・籔内竜太 原画と写真の親子展 

 いつもわたしが翻訳勉強会の会場にしている川越の絵本カフェ、「イングリッシュブルーベル」さん( Ehon Cafe - English Bluebell - )で、鳥や動物の細密な絵で知られた薮内正幸さん(通称ヤブさん)の絵と、息子さんで、現在、山梨県の白州でお父様の作品を展示する美術館を運営していらっしゃる籔内竜太さんの写真の、コラボ展覧会が開かれています。

 会期は5月7日まで。詳しくは、上のリンクを参照してください。わたしはまだ行けてませんが、行く予定。ステーショナリーなど、ヤブさんの絵を使ったグッズも、ほんとクオリティが高いんです。

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(これは、一代前のiPhoneの時に愛用していたスマホケース。ヤブさんのハヤブサです。)

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第三回日本翻訳大賞授賞式

 今年も最高に楽しくて、濃密で、翻訳愛に満ちた二時間でした。

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 最終候補に『ペーパーボーイ』が残ったこともあり、何を言われるかドキドキでしたが、そのうちそれも忘れ、藤井さん、松本さんの朗読、柴田さんとお二人の対談に引き込まれました。

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空色ブックガイド

 今日、4月22日(土)の読売新聞夕刊、KODOMOサタデーの児童書の紙面に、「空色ブックガイド」と称して、YA本の紹介記事を書かせていただきました。

 月イチのコーナーですが、なかがわちひろさんと交代なので、それぞれが隔月になりますね。毎回テーマを決め、ヤングアダルト向けの本を2冊ずつ紹介していきます。初回のテーマは「心の中」。紹介したのは、原書で読んでいて訳したかったのに訳されてしまった『わたしの心のなか』と、去年読んだ中で大好きな1冊、『レイン 雨を抱きしめて』です。

わたしの心のなか (この地球を生きる子どもたち) レイン: 雨を抱きしめて (Sunnyside Books)

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