★「再」再録も、これでおしまいです。ありがとうございました。考えながら仕事をするのは楽しいことです。なかなかその通りには行かないのですが……。(2017年09月23日「再」再録)★
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コラム「原田勝の部屋」の再録はこれでおしまいです。ただ、コラムそのものは、回によっては二度、三度と読んでいただいて役に立つものもあると思いますので、カテゴリーから遡って再読していただければ幸いです。
そもそもこのブログは、この再録のために始めたわけですが、ほぼ三日に一度再録記事をアップし、あいだを折々の思いや出来事で埋めながら、半年以上が経ちました。骨格になっていたコラム再録がなくなるので、毎日の更新はむずかしくなるかもしれません。
でも、自分から発信する場ができたことで、翻訳に関することだけでなく、身の周りのことや社会のことも、主体的に考える機会が増えました。これからも、あれこれ書いていこうと思います。よろしくお願いします。
また、もともとのコラムの執筆を勧めてくださった藤岡啓介先生、掲載してくださった(株)サン・フレアさん、毎回の編集をしてくださった友人で翻訳者の斎藤静代さん、そして読者のみなさんに改めて感謝いたします。