翻訳者の部屋から

児童書・YA翻訳者、原田勝のブログ

翻訳勉強会(6−3)

というわけで、昨日は貴重な初版本を見せてもらってからの翻訳勉強会でした Garth Nix の "Lirael" の続きです。

『君たちはどう生きるか』初版本!!

今日は川越の絵本カフェ、イングリッシュブルーベルさんで、翻訳勉強会でした。 店主のKさん、昨日のわたしのブログを読んで、お店にあった『君たちはどう生きるか』の初版本(昭和12年)を見せてくれました!!

今なぜ『君たちはどう生きるか』なのか

「日本児童文学」の9・10月号の特集です。 野上さんの「コペル君とその時代から」は、戦前・戦中・戦後の児童文学者たちの実情を丁寧に解説してくださっています。少し身が引きしまりました。 頼まれて、『ハーレムの闘う本屋』にからめ、「知識こそ力」…

『バンビ』──古典児童書を読む会

昨日は川越の「イングリッシュブルーベル」さんで、古典児童書を読む会でした。課題本は『バンビ』。そう、あのディズニーアニメで有名なバンビ。原作はハンガリー生まれのユダヤ人で、オーストリアからアメリカに亡命した作家、フェーリクス・ザルテンです…

御礼、「BOOKMARK」3周年イベント。

今日は青山ブックセンターで、金原先生、三辺さんとのトークイベントでした。ご来場のみなさん、ありがとうございました。おかげさまで、楽しくおしゃべりできました。 今後は年2回の発行になるそうですが、続いていくそうですよ。イラスト・デザイン担当の…

読書感想画

『ヒトラーと暮らした少年』が、読書感想画コンクールの中学・高校部門の指定図書に選定されました。どんな絵を描いてくれるのか、楽しみです。

合間をぬって、本、読まなきゃ

本はわりあい、固まって、どさどさと届くような気がします。 ここ二、三日の本たち。 レヴィサンの『エヴリデイ』。これ、以前、原書(右)を読んだことがあり、気になっていたのですが、訳すのがむずかしそうで、うーん、と思ってたら、三辺さんが訳してく…

横のものを縦に

翻訳中の作品。横書きを予想して原稿を作ってきましたが、最終的に縦書きになる、ということで、「レイアウト」を開いて、ポチッ、と。

ソフトテニスがつなぐ縁

昨夜は東京外大時代の軟式庭球部(今はソフトテニスと言います)の先輩たちと飲み会。中米某国大使の先輩の一時帰国に合わせての会でした。 (八重洲に集まりましたが、この後都心はすさまじい雷雨に。)

ラジオ体操

今朝は公園でラジオ体操をしました。いつもテニスの時は準備運動でやっていますが、夏の朝の体操は数十年ぶり。

花火と月と

昨日で塾の夏期講習が終了。帰り際に、以前同じ塾で講師をしていたお二人と飲み会。刺激的すぎる二人の話に、元気をもらってきました。 (リビングから見た今日の花火。いい感じ。)

「BOOKMARK」3周年イベント

先日もお知らせしましたが、YAを中心に翻訳作品を紹介する小冊子「BOOKMARK」が3周年を迎え、トークイベントが開かれます。わたしもお招きいただき、この冊子を作っている金原瑞人先生と三辺律子さんと三人でおしゃべりします。 9月9日(日)14時〜、青山…

夏休みも終わり

愛媛から京都経由で昨日帰宅。 これは新幹線の車窓から見た浜名湖。空と雲がきれいでした。

故郷の山をすぎて故郷へ

子どものころによく登った、左、高麗山、右、湘南平。 中学生のときは、高麗山には自宅から走って上まで登ってましたっけ。 新幹線はあっという間に通り過ぎていきます。今日から第二の故郷、愛媛へ。豪雨で流されていた橋脚もぎりぎり復旧し、予讃線は昨日…

夏休み

今日からちょっと夏休み。 動かしてなかったダブヨン(W400)で、一時間コースをひとっ走り。ひと月半ほど相手をしてやらなかったので、やっぱりスネて、なかなかエンジンがかかりませんでした。バッテリーは換えたばかりなので元気がいいのに、なぜかプラグ…

... not disappointed !!

ひさしぶりに絵本を訳しています。少しずつ、あちこち見ながら、前に戻りながら、最後のページを見ながら……。 ページ全体を見ながら、絵のあちこちを見ながら、文字がおさまるかどうか、漢字にするか、ひらがなにするか、考えながら……。 これは主人公の足(…

『BOOKMARK』3周年記念イベント

というわけで、翻訳小説の紹介リーフレット『BOOKMARK』が12号、3周年を迎えたのを記念して、9月9日(日)、青山ブックセンターでトークイベントがひらかれます。 www.aoyamabc.jp 金原先生、三辺さん、オザワさんが始めた「BOOKMARK」ですが、お誘いがあっ…

「わたしはわたし、ぼくはぼく」

これは、前回ご紹介した「BOOKMARK」12号の2号前、10号のタイトルでした。この号は、LGBTの特集号。LGBTは、レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーの頭文字ですね。 自民党の杉田議員がとんでもない記事を書いて各方面から抗議を受けていま…

「BOOKMARK 12」

海外文学を紹介するリーフレット、「BOOKMARK」12号が届きました。今回の特集は、「これ、忘れてない?」 一見さわやかな色使いの表紙ですが、テーマは戦争です。

意地の3発

リーグ戦再開初戦、レッズは最下位に沈むグランパスにホームで3−1の快勝。とりあえず一息ついた。順位は11位まで回復も、今シーズンは団子状態で、わずかな油断で降格圏に落ちてしまう。これからだ。 昨日の3ゴールはいずれもCKからのヘディング。遠藤2…

体温より高いと、つらいよ……。

三週間ぶりにソフトテニスの練習に行ってきました。今日行かないと、塾の夏期講習が始まり、この先一か月できませんからね。 しかし、気温が体温より高いとつらい。ほんとに倒れるかと思いました。

謝辞はつらいよ……

謝辞、ってありますよね。本の最後の方に、「〇〇さんには〜の件でお世話になりました」「△△さんの助言がなかったら、この本は……」「幼いころの私を本好きにしてくれた亡き父に……」とかいう、あれです。英語ではこれ。

御礼、JBBYセミナー「おもしろい本を探せ!」

7月11日(水)の首記イベントには、たくさんの方がご来場くださって、ありがとうございました。とても楽しいひとときでした。

翻訳勉強会(6−2) 頭の中に絵が描けるか?

『ライラエル』の4回目でした。 (これは原書のハードカバー版表紙。銀色の箔が使ってあります。) 今日は、洞窟の中に入っていった主人公が、ガラスの床を踏み抜いて、怪物の目を覚まさせてしまう場面でした。これがなかなかむずかしい。

原口元気、W杯初ゴール!!

4時前に目がさめる。前半0−0。後半の5ゴールをすべて生で見ることができた。というか、ベルギーの3ゴールは見たくなかったが……。 元気の1点目は胸のすくような見事なシュートだった。やはり柴崎のスルーパスから。いいね、柴崎は。(高校サッカー三羽…

「Pen」の書評欄に

拙訳『ヒトラーと暮らした少年』、雑誌「Pen」の書評欄にとりあげていただきました。6月1日号なので、ちょっと前ですが、今日確認。 「Pen」は、高級時計とか、ブランドファッションとか、外車とか、手の届かない物の特集が多いのですが、写真を眺めるのが好…

「喫茶店」

歩いて5分もかからない近所に、昔から変わらず営業している喫茶店があります。飲食店はどんどんつぶれて代わっていくのに、この喫茶店はずっとある。最近は、看板が割れちゃったりして、やめたのかと思ってたら、どっこい営業中。 ここに引っ越してきて、も…

日本、白星発進!

W杯、ぜんぶ見てたら仕事にならない。日本の試合だけは見なくちゃ、と、昨日は夕食をすませてテレビの前に陣取った。 コロンビアに2−1の勝利はもちろんうれしいが、原口元気のW杯初出場、先発90分出場に心から拍手を送りたい。わが地元埼玉出身、レッズの…

ゴイサギとバラ

今日は川越で翻訳勉強会。帰り道、家の近くのフェンスの上で、じっとしている鳥を発見。ゴイサギでした。首から白いひものようなものが垂れているので、なんだろうと思って調べてみたら、繁殖期になると(?)、ああいう、ひょろっと細くて白い羽が伸びるら…

書くということ

ここ数年、自分の翻訳した本や、翻訳という仕事について、あるいは広く本について、文章を書いてくれないか、という話が時おり舞いこんできます。たいていは、ありがたく書かせていただくのですが、今さらながら、文章を書くという作業は難しいけれど、とて…