翻訳者の部屋から

児童書・YA翻訳者、原田勝のブログ

古典児童文学を読む会 ──『魔女とふたりのケイト』

月曜日は川越の絵本カフェ「イングリッシュブルーベル」さん【 Ehon Cafe - English Bluebell - 】で、古典児童文学を読む会がありました。 課題本は『魔女とふたりのケイト』(K・M・ブリッグズ作、石井美樹子訳、岩波書店)。原作は1979年で、古典とは言…

はじめての海外文学4

昨日はお越し下さったみなさん、越前さん、でんすけの飼い主さん、ほか、企画・運営に携わってくださった方々、ありがとうございました。 自分がしゃべる時はど緊張しましたが、あとはみなさんのトークを楽しめました。今年も酒寄さんと柳原さんが超絶おもし…

リーディングノート欄外

今日は原書を読んでいました。 レジュメを書くことを考えてメモをとるわけですが、登場人物の情報や出来事などは順にメモるとして、ストーリーではなく、文章からその時感じたことは、欄外に書いたり、書いてから丸をつけたり、四角で囲ったりします。 たと…

クリスマス読書会のお知らせ

12月8日(土)15:30〜17:30、神田神保町のブックハウスカフェで、洋書の森「おしゃべりサロン」主催の読書会があります。課題本は拙訳『オオカミを森へ』。わたしも行きます。みなさんの感想が楽しみです。 詳しくは以下のお知らせを参照ください。

W400でビーナスライン へ(その2)

ビーナスラインからは富士山と八ヶ岳がくっきりと。 ビーナスラインを南下、蓼科の別荘地区をぬけてメルヘン街道ぞいのオーストラリア料理の店、「ポールズ・キッチン」へ。

W400でビーナスライン へ

先週、ビーナスへ行ってきました。今年は紅葉があまりきれいではなく、また、標高の高いところ、とくに麦草峠あたりの白樺は幹が茶色くなっていました。残念です。

快勝!

昨日はホーム鹿島戦。3-1の快勝。これで鹿島に勝ち点差1で5位に浮上。ACLが見えてきた。北ゴール裏のコレオはフラッグが交差する図柄で、ポールのしなる縦長の旗が林立。今までになかったパターン。 目の保養です。準備してくださったみなさん、ありがとう…

30冊目!

昨日は翻訳勉強会の日。会場にしている川越の絵本カフェ「イングリッシュブルーベル」では、わたしの訳書も置いてくださっています。そして、店主のKさんがお客様に推薦しつづけてくれたおかげで、『ハーレムの闘う本屋』が、このお店だけでなんと、すでに…

実のなるころ

夕方の散歩。秋ですね。あちこちでいろいろな実を見かけました。さて、これはなんの実でしょう? 葉の形はたぶんあれだろう、とわかる人も多いでしょうね。わたしも葉っぱはそうだけど、こんな実がなるんだろうか、と思いました。

第3回「はじめての海外文学スペシャル」

11月4日(日)午後2時〜4時、東京ウィメンズプラザで、第3回「はじめての海外文学スペシャル」が開かれます。これは一昨年の写真。 詳しくはこちらを。もう200人くらい申し込んでるらしいですよ! hajimetenokaigaibungaku.jimdo.com 登壇予定の翻訳者(10…

鰯雲とスピン

ここのところ、面白い原書にはいくつか出会っているのですが、どうも、出遅れているようで、問い合わせては「もう版権売れてます」のパターンが多い。去年はなぜか、さくさくと、「あいてますよ〜」で、もちこみ成功につながったのですが、まあ、こればっか…

台風一過

屋根が飛びました。 すごい雨風でしたねえ。うちの近くは零時前後がもっとも激しく、窓をあけられないくらいの吹降りでした。皆さんのところはどうでしょうか。お変わりないといいのですが。 埼玉のこのあたりは、天候はおだやかなことが多く、夏は暑いけれ…

メモのとりにくい本

原書のリーディングをしていて、レジュメの書きやすい本と、書きにくい本があります。 いや、レジュメが書きにくいというより、どんどんメモの量が増えていく本があるのです。本の長さとはあまり関係がありません。 言い方を変えると、メモをたくさんとらな…

奥山恵歌集『窓辺のふくろう』

奥山恵さんの歌集、『窓辺のふくろう』が、第14回日本詩歌句随筆評論大賞の短歌部門で大賞を受賞されました。おめでとうございます! 奥山さんは柏でハックルベリーブックス(http://www.huckleberrybooks.jp)という子どもの本の専門店を経営していらっし…

翻訳勉強会(6−3)

というわけで、昨日は貴重な初版本を見せてもらってからの翻訳勉強会でした Garth Nix の "Lirael" の続きです。

『君たちはどう生きるか』初版本!!

今日は川越の絵本カフェ、イングリッシュブルーベルさんで、翻訳勉強会でした。 店主のKさん、昨日のわたしのブログを読んで、お店にあった『君たちはどう生きるか』の初版本(昭和12年)を見せてくれました!!

今なぜ『君たちはどう生きるか』なのか

「日本児童文学」の9・10月号の特集です。 野上さんの「コペル君とその時代から」は、戦前・戦中・戦後の児童文学者たちの実情を丁寧に解説してくださっています。少し身が引きしまりました。 頼まれて、『ハーレムの闘う本屋』にからめ、「知識こそ力」…

『バンビ』──古典児童書を読む会

昨日は川越の「イングリッシュブルーベル」さんで、古典児童書を読む会でした。課題本は『バンビ』。そう、あのディズニーアニメで有名なバンビ。原作はハンガリー生まれのユダヤ人で、オーストリアからアメリカに亡命した作家、フェーリクス・ザルテンです…

御礼、「BOOKMARK」3周年イベント。

今日は青山ブックセンターで、金原先生、三辺さんとのトークイベントでした。ご来場のみなさん、ありがとうございました。おかげさまで、楽しくおしゃべりできました。 今後は年2回の発行になるそうですが、続いていくそうですよ。イラスト・デザイン担当の…

読書感想画

『ヒトラーと暮らした少年』が、読書感想画コンクールの中学・高校部門の指定図書に選定されました。どんな絵を描いてくれるのか、楽しみです。

合間をぬって、本、読まなきゃ

本はわりあい、固まって、どさどさと届くような気がします。 ここ二、三日の本たち。 レヴィサンの『エヴリデイ』。これ、以前、原書(右)を読んだことがあり、気になっていたのですが、訳すのがむずかしそうで、うーん、と思ってたら、三辺さんが訳してく…

横のものを縦に

翻訳中の作品。横書きを予想して原稿を作ってきましたが、最終的に縦書きになる、ということで、「レイアウト」を開いて、ポチッ、と。

ソフトテニスがつなぐ縁

昨夜は東京外大時代の軟式庭球部(今はソフトテニスと言います)の先輩たちと飲み会。中米某国大使の先輩の一時帰国に合わせての会でした。 (八重洲に集まりましたが、この後都心はすさまじい雷雨に。)

ラジオ体操

今朝は公園でラジオ体操をしました。いつもテニスの時は準備運動でやっていますが、夏の朝の体操は数十年ぶり。

花火と月と

昨日で塾の夏期講習が終了。帰り際に、以前同じ塾で講師をしていたお二人と飲み会。刺激的すぎる二人の話に、元気をもらってきました。 (リビングから見た今日の花火。いい感じ。)

「BOOKMARK」3周年イベント

先日もお知らせしましたが、YAを中心に翻訳作品を紹介する小冊子「BOOKMARK」が3周年を迎え、トークイベントが開かれます。わたしもお招きいただき、この冊子を作っている金原瑞人先生と三辺律子さんと三人でおしゃべりします。 9月9日(日)14時〜、青山…

夏休みも終わり

愛媛から京都経由で昨日帰宅。 これは新幹線の車窓から見た浜名湖。空と雲がきれいでした。

故郷の山をすぎて故郷へ

子どものころによく登った、左、高麗山、右、湘南平。 中学生のときは、高麗山には自宅から走って上まで登ってましたっけ。 新幹線はあっという間に通り過ぎていきます。今日から第二の故郷、愛媛へ。豪雨で流されていた橋脚もぎりぎり復旧し、予讃線は昨日…

夏休み

今日からちょっと夏休み。 動かしてなかったダブヨン(W400)で、一時間コースをひとっ走り。ひと月半ほど相手をしてやらなかったので、やっぱりスネて、なかなかエンジンがかかりませんでした。バッテリーは換えたばかりなので元気がいいのに、なぜかプラグ…

... not disappointed !!

ひさしぶりに絵本を訳しています。少しずつ、あちこち見ながら、前に戻りながら、最後のページを見ながら……。 ページ全体を見ながら、絵のあちこちを見ながら、文字がおさまるかどうか、漢字にするか、ひらがなにするか、考えながら……。 これは主人公の足(…