翻訳者の部屋から

児童書・YA翻訳者、原田勝のブログ

イベント

装幀家、城所潤さん講演会

25日水曜日、JBBY主催の城所潤さんの講演会に行ってきました。 城所さんは、主に子どもの本の装幀を手がけていらっしゃるので、わたしの訳した本も何冊か装幀していただいています。最新作の『オオカミを森へ』もそうです。

薮内正幸・籔内竜太 原画と写真の親子展 

いつもわたしが翻訳勉強会の会場にしている川越の絵本カフェ、「イングリッシュブルーベル」さん( Ehon Cafe - English Bluebell - )で、鳥や動物の細密な絵で知られた薮内正幸さん(通称ヤブさん)の絵と、息子さんで、現在、山梨県の白州でお父様の作品…

読書会『ゆかいなホーマーくん』

月曜日の古典児童書を読む会の課題本は、『ゆかいなホーマーくん』(ロバート・マックロスキー作、石井桃子訳、岩波書店)でした。

世界の子どもの本展

イベントのご案内です。JBBY(日本国際児童図書評議会)が主催する「世界の子どもの本展」が、2017年3月4日(土)、5日(日)、大崎のゲートシティ大崎で開かれます。 3月4日(土)、10:30〜12:30の予定で、トークイベント「世界の子どもの本」があります…

読書会 ─ 『みどりのゆび』

月曜日は川越の絵本カフェ「イングリッシュブルーベル」(-Ehon Cafe - English Bluebell -)での、古典児童書を読む会でした。課題本は『みどりのゆび』(モーリス・ドリュオン作、ジャクリーヌ・デュエーム絵、安東次男訳、岩波書店)。 フランスの本とい…

イベント告知 ──「はじめての海外文学スペシャル」

以前、このブログでも紹介した、書店チェーン横断企画「はじめての海外文学」フェア第2回が、11月から全国の書店で始まります。去年に続いて2回目の今年は、52人の翻訳者がそれぞれ一冊ずつ推薦した本がフェアの棚にならぶことになるのですが、越前敏弥さん…

『ハーレムの闘う本屋』朗読会 御礼

昨日は、銀座の子どもの本の専門店、教文館ナルニア国で、拙訳『ハーレムの闘う本屋』の朗読会をひらきました。たくさんの方が参加していただいて、とても楽しく朗読ができました。初めての方、久しぶりに会う方、三度目の朗読会に三度とも来てくれた方、お…

読書会『ジム・ボタンの機関車大旅行』

さて、一昨日の記事で読書会の話を書こうと思ったら、結局、子どもの本を大人が書いたり、訳したり、選んだりすることの難しさ、という話になってしまいました。今日は、もう少しこの本のことを。 これはドイツ語版の表紙です。メンバーのKさんが川越市立図…

読書会 ── 子どもの本を訳す時には

月曜日は、二ヶ月に一度の古典児童書を読む会でした。課題本はミヒャエル・エンデが1960年代に書いた『ジム・ボタンの機関車大旅行』。日本で翻訳紹介されたのは1980年代になってからなので、子どもの頃に読んだ人はいませんでした。昨日の乗り物の擬人化の…

『弟の戦争』舞台化

ロバート・ウェストール作、拙訳『弟の戦争』が、今年の12月に劇団俳小によって舞台化されます。昨日、脚本が届きました。 じつは、この作品の舞台化は4度目です。

箱入り『ハーレムの闘う本屋』

近所の書店の課題図書コーナーにて。 なぜか、わが訳書、『ハーレムの闘う本屋』はアクリル製の箱の中に収められ、まるで博物館の標本のよう……。

『ハーレムの闘う本屋』朗読会のお知らせ

9月19日(月・祝)に、『ハーレムの闘う本屋 ルイス・ミショーの生涯』の朗読会を、銀座にある子どもの本の店、教文館ナルニア国で開きます。

予告『ハーレムの闘う本屋』朗読会

ちょっと先ですが、9月19日(祝・月)午後に、銀座にある子どもの本の店、教文館ナルニア国で、『ハーレムの闘う本屋』の朗読会をやります。 いずれ、ナルニア国のホームページで受付の詳細がアップされると思いますので、その節はよろしくお願いします。 ww…

読書会『宝島』── 訳者でこんなにちがう!

昨日は川越の絵本カフェ「イングリッシュブルーベル」( Ehon Cafe - English Bluebell - )さんで、2ヶ月に一度の古典児童書を読む会がありました。 『宝島』といえばラム酒でしょ。ということで、店主のKさん、この日はラム酒ベースのココナッツリキュー…

第二回日本翻訳大賞 授賞式

昨日は、日比谷公園内にある日比谷図書文化館で行なわれた、第二回日本翻訳大賞授賞式&トークイベントに行ってきました。去年もそうでしたが、今年もおもしろくて、しかも有意義な、とても濃い二時間でした。これで、また一年、翻訳に前向きにとりくめる活…

第二回日本翻訳大賞、中間報告会

4月1日に行なわれた第2回日本翻訳大賞の中間報告会のリポートが、文書に起こされて大賞のHPにアップされました。おもしろいです。日曜日の授賞式の予習にもなりますので、ぜひ。 besttranslationaward.wordpress.com

ハーヴィ・コックス氏講演会(@清泉女子大)のお知らせ

友人からの紹介です。清泉女子大大学院の地球市民学専攻主催で、ハーヴィ・コックス氏の講演会が開かれます。コックス氏は高名な宗教学者・神学者で、著書は日本でも数冊翻訳されています。PDFの案内を下に添付しましたので、内容、申込先はそちらを参照くだ…

読書会『くまのパディントン』

月曜日の古典児童文学を読む会のテーマ本は、『くまのパディントン』(マイケル・ボイド作、松岡享子訳、福音館)でした。

読書会『ふくろう模様の皿』

昨日は、川越の絵本カフェ「イングリッシュブルーベル(Ehon Cafe - English Bluebell -」さん)でひらいている古典児童書を読む会がありました。課題図書はアラン・ガーナーの『ふくろう模様の皿(The Owl Service)』(神宮輝夫訳、評論社)。 ふくろう模…

薮内正幸さんの原画展

動物画の第一人者で、数多くの図鑑や絵本の挿絵を手がけた、ヤブさん、こと、薮内正幸さん(1940-2000)の原画展が、1月27日(水)から、柏の子どもの本のお店、ハックルベリーブックスでひらかれます。わたしは、この方の絵が大好きなので、ぜひ、多くの…

『星の使者 ─ ガリレオ・ガリレイ』朗読構成劇

劇団プロデュース・Fさんによる、『星の使者 ── ガリレオ・ガリレイ』(ピーター・シス原作、拙訳、徳間書店)をもとにした朗読構成劇が上演されるそうです。

読書会『だれも知らない小さな国』

月曜日の読書会の課題本は、この読書会では初めての日本の作品、『だれも知らない小さな国』(佐藤さとる作、村上勉絵)でした。

御礼、トークイベント「本をつなぐ仕事」

昨日、10月12日(月・祝)、柏の子どもの本の店「ハックルベリーブックス」さんで、「本をつなぐ仕事」と題して、原書と訳書を比較しながら、装幀のこと、翻訳という仕事のこと、書店のことなどについて、皆さんに話を聴いていただきました。 参加者の皆さん…

トークイベント「本をつなぐ仕事」

再度のお知らせです。 9月11日の記事に書いたとおり、わたしのトークイベント「本をつなぐ仕事」が、来週12日(月・祝)、柏の児童書専門店ハックルベリーブックスで開かれます。物としての本に注目し、わたしが翻訳した作品から、原書と訳書の比較や翻訳の…

翻訳で楽しい一日

昨日は朝、例の読点が使えない翻訳を1ページ進めたあと、午後いちで出版社へ出向いて簡単な打ち合わせ。原稿に少し赤が入って帰ってきました。これから見直しです。編集さんと作品についての認識がしっかり交換できたのもよかった。気持ち良く仕事を進めら…

読書会『あらしの前』『あらしのあと』

14日に、二ヶ月に一回ひらいている古典児童書を読む読書会がありました。今回の課題本はこれ。 あらしの前 (岩波少年文庫) 作者: ドラ・ドヨング,ヤン・ホーウィ,Dola de Jong,吉野源三郎 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2008/03/14 メディア: 単行本 購…

栗原悌二展、行ってきました。

12日土曜日、6日の記事でご紹介した、高校の同級生、栗原悌二くんの個展に行ってきました。

トークイベントのお知らせ

10月12日(月・祝)に柏の子どもの本の店「ハックルベリーブックス」さんでトークイベントをひらきます。 《 店長からのお知らせ - 秋の「本まっちArt展」おたのしみに! 》 詳細、お申し込みはこちらをご覧ください。 &…

柏の本屋さん、「ハックルベリーブックス」

昨日は、柏駅から歩いて数分のところにある、子どもの本の店、「ハックルベリーブックス( http://www.huckleberrybooks.jp )」に行ってきました。 「文学のゆうべ」という催しで、この日は「ミシシッピー・ナイト」と称して、店主の奥山さんが、二年前にア…

読書会『飛ぶ教室』

月曜日は、奇数月にひらいている、海外の古典児童書を読む読書会でした。課題本は、エーリヒ・ケストナーの『飛ぶ教室』。 飛ぶ教室 (岩波少年文庫) 作者: エーリヒケストナー,ヴァルター・トリアー,Erich K¨astner,池田香代子 出版社/メーカー: 岩波書店 発…