翻訳者の部屋から

児童書・YA翻訳者、原田勝のブログ

翻訳の周辺

確定申告・チョコレート

2月14日、ということで、明日から確定申告受付ですが、払うほど稼いでいない翻訳者は還付申告なので、さっき運動がてら税務署まで歩き、無事提出してきました。帰ってきて、家内からもらったチョコレートでコーヒーを。

第四回翻訳大賞、二次選考対象作品発表

読者推薦13作品と、審査員選考5作品が発表されました。今年も楽しみです。運営されている皆さん、審査員の先生がた、ありがとうございます。 くわしくはこちらを。 【 第四回日本翻訳大賞 二次選考対象作品一覧 | 日本翻訳大賞公式HP 】 18作品の中で、わた…

ノンフィクションの興奮

年明けから、ノンフィクションの翻訳をやっています。加えて、先週は、ある雑誌の冒頭の寄稿文の翻訳をやりました。どちらも訳していて気持ちがたかぶりました。いえ、日々、たかぶっています。

雪のあと

近所をぐるりと散歩。雪はだいぶ溶けました。でも、まだこんな風景も。

「この本をもう一度……」

徳間書店の児童書編集部が隔月で発行している「子どもの本だより」。すごいですねえ、もう143号。毎号送っていただいているので、じつは私の部屋には全号そろっています。「第24巻143号」ですから、24年め、ってことですね。2018年1月/2月号の巻頭エッセイ…

雪の日

今日は雪のため、二ヶ月に一度の読書会はお休みになりました。『ミス・ビアンカ、くらやみ城の冒険』読んでいったのになあ。 なぜかメールが届かず、会場の「イングリッシュブルーベル」まで行ってしまいました。でも、雪の日に表を歩くのも一年に一度ならい…

『illustration』No.217 丹地陽子さん特集!

もちろん、買いました。 本のカバーに使われたイラストが、たくさんカラーで載っていて大満足。素人目ですが、丹地さんの描く人物はほんとうに姿がきれい。立ち姿も、寝姿も、走っていても、座っていても、人間の体、というか、「姿」ってかっこいいな、と思…

目を守るために

とうとう、疲れで、目がおかしくなってきました。一時は、左目の上から光が走るようになりました。で、これです。塾の同僚の先生から勧められたメガネ。 ふつうのメガネの上からかけられます。パソコンの前ではこれをかけるようにしました。テレビを見る時も…

そろりと仕事始め

駅伝の6区山下りを見たあとは、なんとなく仕事を始めました。息子の母校、法政大学のシード権獲得に喝采。 その後、塾の仕事、翻訳の仕事も少し。夜はお隣からベランダ伝いにいただいた(笑)開運おいなりさんと巻き寿司を。甘い味付けでおいしい! 妻沼の…

2017年、お世話になりました。

今年も最後の1日になってしまいました。いつもは愛媛に帰省しているので、ブログの更新ができないのですが、今年は家にいますので、ご挨拶を。 今年出た訳書はこの一冊、『オオカミを森へ』だけでしたが、読売新聞の空色ブックガイドで本の紹介をさせていた…

「BOOKMARK 10」

「BOOKMARK」10号が来ました! 書店での配布は「もうすぐ」だそうです。今しばらくお待ちを。 今回のテーマは「わたしはわたし ぼくはぼく」、LGBTQをあつかった作品の特集です。 あいかわらず、オザワミカさんの表紙イラストが冴えてます。「わたしはわたし…

御礼、洋書の森セミナー

昨日は日本出版クラブで、洋書の森セミナーとして、「翻訳を文学にするために」という題でしゃべってきました。出席いただいた皆さん、ありがとうございました。もう少しうまくしゃべれたのではないかとも思うのですが……。 散り残っていたイチョウの黄葉が青…

「児童文学なんてありませんっ!」

先日、「Be」の読書会でいただいた資料は、『人間と教育』(No.95、2017年9月号)に掲載された、赤木かん子さんの「児童文学なんてありませんっ!」という記事でした。連載第1回で「いまどき、児童文学なんてないんです……。」というタイトルがついています…

読書会『あしながおじさん』

昨日は川越の絵本カフェ、イングリッシュブルーベルさんで、子どもの本の古典を読む読書会がありました。課題本は『あしながおじさん』。 《 Ehon Cafe - English Bluebell - 》 今日のスイーツは、作品の中に登場する(らしい。じつは、そこまで読めなかっ…

「Be」読書会におじゃまして

水曜日、神楽坂の日本児童文学者協会で、児童文学の作家さんや編集者さんの集まる「Be」という読書会におじゃましてきました。課題本が拙訳『真夜中の電話、ウェストール短編集』だというご案内をいただいていたからです。

洋書の森セミナーのご案内

12月9日(土)15 〜 17時の予定で、神楽坂の日本出版クラブで、「翻訳を文学にするために」と題してセミナーをひらくことになりました。 (参加要項は以下のリンクから参照をお願いします。) http://www.shuppan-club.jp/wp/wp-content/uploads/2017/11/1e0…

はじめての海外文学 vol.3 展開中!

全国の書店横断企画、「はじめての海外文学」vol.3 が始まっています。 翻訳者70名が翻訳書を推薦し、賛同してくれた書店さんが棚を作ってくれています。 今年は一般の部にプラスして、児童書の部もできました。 くわしくはこちらを。 hajimetenokaigaibunga…

再会

今日は、一年ちょっとぶりに、アメリカの若い友人と会ってきました。日本語を勉強し、アメリカの大学を卒業して、今は浦和で暮らし、埼玉県庁で仕事をしています。 彼と知り合ったのは、彼がわたしの翻訳した『エアボーン』(ケネス・オッペル作、小学館)の…

「BOOKMARK」09号

昨日に続いて、装幀の話題を。 (入手方法その他は、こちらを→ 金原瑞人オフィシャルホームページ BOOKMARK)

装幀家、城所潤さん講演会

25日水曜日、JBBY主催の城所潤さんの講演会に行ってきました。 城所さんは、主に子どもの本の装幀を手がけていらっしゃるので、わたしの訳した本も何冊か装幀していただいています。最新作の『オオカミを森へ』もそうです。

金原瑞人先生、訳書500冊突破!

先週、弟子や共訳者有志による金原先生の訳書500冊突破記念パーティーが開かれました。残念ながら仕事で出席できませんでしたが、改めて、先生、おめでとうございます。 今から、もう30年近く前になりますが、バベル翻訳学院の先生の授業で課題になった作品…

やまねこ翻訳クラブ、インタビュー記事

現在、設立20周年記念イベントを精力的に展開されている「やまねこ翻訳クラブ」のサイトに、インタビュー記事を載せていただきました。ありがとうございます。リンクを貼っておきます。 →( やまねこ翻訳クラブ:原田勝さんインタビュー )

カズオ・イシグロ、ノーベル賞受賞!

いい知らせです。どうも日本のマスコミは、「日本生まれの……」とか、「川端、大江に続く……」とか言いたくなるようですが、彼の素晴らしい作品を、土屋政雄さんという素晴らしい翻訳家の文章で、たくさんの日本人が読んでくれるだろうということが何より喜ば…

『わたしがいどんだ戦い 1939年』

面白そうだと思って原書をとりよせたのに、読み切れないでいるうちに訳書が出てしまったシリーズ、第?弾!

『森のおくから』(レベッカ・ボンド作、もりうちすみこ訳)

訳したかったのに、訳されてしまった本シリーズ、第?弾! 『森のおくから ── むかし、カナダであった ほんとうのはなし』(レベッカ・ボンド作、もりうちすみこ訳、ゴブリン書房)が発売されました。 これ、好きな絵本です。原書の表紙。

古典児童書を読む会『若草物語』

月曜日は川越の絵本カフェ「イングリッシュブルーベル」さんで、古典児童書を読む会がありました。課題本は『若草物語』。 写真は福音館版の表紙(イラストはターシャ・テューダー)と、作中にも登場するブラマンジェ。おいしかった。

『オオカミを森へ』

今月発売予定の拙訳『オオカミを森へ』(キャサリン・ランデル作、ジェルレヴ・オンビーコ絵、小峰書店)のカバー写真をいただきました。何度見てもいい表紙。 もうすぐ発売です。 この本の装幀は城所潤さん・大谷浩介さん(JUN KIDOKORO DESIGN)。

夏の終わりに

先週土曜日の読売新聞夕刊、「空色ブックガイド」のコーナーで紹介したのはこの2冊。 『夏の庭 ─ The Friends ─』(湯本香樹実作、新潮文庫) 『ペーパーボーイ』(ヴィンス・ヴォーター作、原田勝訳、岩波書店) テーマは「夏の終わりに」でした。

「空色ブックガイド」

4月から、読売新聞に「空色ブックガイド」と称して、なかがわちひろさんと交代で、毎月第4土曜日の夕刊にYA文学の紹介文を書かせてもらっています。 今週土曜日、26日の夕刊はわたしの番。どの本をとりあげたのかは、新聞が出るまであかせないのですが、…

『BOOKMARK 08』

翻訳小説の紹介冊子、『ブックマーク』08号が届きました。 今回のテーマは「やっぱり新訳!」 内容は、ずばりそういうことです。 入手方法はこちらを。おいてある書店の一覧と、送ってもらう方法が書いてあります。 【 金原瑞人オフィシャルホームページ BOO…