翻訳勉強会
コロナ後、すべてzoomでの開催になっている勉強会ですが、昨日は久しぶりに川越勉強会のメンバーと対面での懇親会が、オリジナル会場である川越の絵本カフェ「イングリッシュブルーベル」さんでありました。 このカフェの2階の会議スペースを借りて勉強会を…
5月23日追記 【とりあえず、希望者数名の方から連絡がありましたので、いったん募集停止します。連絡くださった方には順番にこちらからメールを送りますので、少々お待ちください。 また、SNSで拡散してくださったみなさん、ありがとうございました。】 川越…
コロナの流行に伴い、主宰している勉強会二つは、どちらも昨年からリモートになりました。そうすると、ただでさえ発言がしづらくなる上に、会が始まる前の、三々五々、集まってきたメンバーで交わしていた雑談や、終わったあとのお茶や飲み会がしづらくなり…
【2月15日に欠員募集のご案内をしましたが、すでに3名の方からお問い合わせがあり、これからお問い合わせした方は、とりあえずキャンセル待ちとなりますので、ご了承下さい。】 川越でひらいている(といっても、今はzoomなのですが)翻訳勉強会の欠員を…
勉強会の仲間、北村みちよさんが訳した短編が収録されている、ホラー短編集『消えない叫び』です。かっこいい装幀ですねえ。理論社の「Scream! 絶叫コレクション」全3巻のうちの一冊。 北村さんは、わたしの卒業した湘南高校の後輩で、洋書の森のイベントで…
川越の絵本カフェ「イングリッシュブルーベル」さんで、2015年から、おおよそ月2回ペースで開いてきた翻訳勉強会が、今週の月曜日、10月26日で通算100回となりました。この絵本カフェがあったことも、会が続いてきた理由のひとつです。 (「イングリッシュ…
今年初回の川越での勉強会は、いつもの訳文検討ののち、ゲストで参加してくださった、児童文学の翻訳家で研究者の前沢明枝さんのお話を聞く時間をもつことができ、とても充実した会となりました。 前沢さん、わたしの幼いころの愛読書だった『エルマーのぼう…
昨日書いた記事は、川越での翻訳勉強会でのできごとでしたが、現在、この勉強会には空きがあります。ご興味のある方は、このブログのお問い合わせ先メアドまでご連絡ください。 会場は東上線川越駅から徒歩7〜8分、絵本カフェ「イングリッシュブルーベル」…
今日は川越での翻訳勉強会の日。 メンバーの方が、昨日の文学フリーマーケットで出会った日英の翻訳をされているアメリカ人女性のMさんをお誘いし、今日は特別ゲストで参加してくださいました。いやあ、おもしろい2時間+α でした。 (これは、勉強会のメン…
昨日は、川越の子どもの本の店、イングリッシュブルーベルさんで、翻訳の勉強会でした。早めに行ってランチを食べていると、たまたまいらっしゃったお客様が、お友だちへのプレゼントにと言って『ハーレムの闘う本屋』を購入、サインをさせていただきました…
今日は月に2回、川越で開いている勉強会でした。テーマは、この本のレジュメ検討がメインでした。今、私が翻訳中の作品です。
池袋で月に2回、火曜の夜にひらいている翻訳勉強会に欠員が出ました。ご興味のある方は、このブログのメアドまでお問い合わせください。 → honyakushanoheya@yahoo.co.jp (教材は、原田が翻訳中の作品や既訳書を題材にすることが多くなります。)
現在、川越で勉強会をひらいていますが、一名欠員が出ました。ご興味のある方は、このブログのメアドまでお問い合わせください。 ( honyakushanoheya@yahoo.co.jp ) 【6月10日現在、6月、7月の勉強会は満員となりましたが、2019年9月以降にはまた空きがで…
今日は川越の絵本カフェ「イングリッシュブルーベル」さんで、昼の12時から夜の7時まで、あれこれ翻訳関係で過ごしました。楽しい一日で、なんなら、泊まっていこうか、という勢いでしたが、家主さんからは、住んじゃダメ、と言われてるそうです(笑)。 バ…
昨日は、池袋で平日の夜に始めた勉強会でした。 課題はロバート・コーミアの短編集、 "8+1" の一編です。コーミアは、読む分には面白く読めるのですが、いざ訳すとなると、細かい部分を正確に日本語にするのに難儀します。
さて、今日から次の課題に入りました。 課題はロバート・ウェストールの短編、"The Thing Upstairs" です。 屋根裏の物音は、戦線から逃げて隠れていたお父さんの立てる音だった、というお話。それを娘のマギーはどう受け止めるのか……? 苦いお話です。でも…
月曜日は今年最初の勉強会でした。課題は『ライラエル』(ガース・二クス作)。なかなか難しい課題になりましたが、これでおしまい。次回からは絵本を扱います。 さて、この日、話題にしたことのひとつが「擬音語」でした。
12月4日の投稿で募集した3月からの翻訳勉強会ですが、現勉強会から移行される方と、新たに申し込まれた方で10名となり、とりあえず満席となりました。 今後、欠員が出たり、定員を増やしたりした場合は本ブログでお知らせしますのでよろしくお願いします。 h…
【 定員に達しましたので、いったん募集を停止しました。空きが出ましたら、当ブログでお知らせします。 2018年12月 】 お知らせです。 来年3月から、月2回の予定で新たに翻訳勉強会をひらく予定です。以下に概略を掲載します。参加希望の方、あるいはご質…
というわけで、昨日は貴重な初版本を見せてもらってからの翻訳勉強会でした Garth Nix の "Lirael" の続きです。
『ライラエル』の4回目でした。 (これは原書のハードカバー版表紙。銀色の箔が使ってあります。) 今日は、洞窟の中に入っていった主人公が、ガラスの床を踏み抜いて、怪物の目を覚まさせてしまう場面でした。これがなかなかむずかしい。
月に2回の勉強会、今日から『ライラエル』の一部を扱うことにしました。 ガース・二クス原作、「古王国記」の二巻目にあたります。自分で訳しておきながら、久々に読むと、やっぱりおもしろい。 (これは文庫版の表紙。上下巻をならべると、つながっていま…
月に二回の勉強会。今日のところは、何箇所か、どう訳すか、なかなか判断のむずかしい単語がありました。 日射しは少し春らしくなりましたが、会場にしている川越の絵本カフェ、「イングリッシュブルーベル」さん 【 Ehon Cafe - English Bluebell 】の壁面…
昨日は翻訳勉強会ののち、会場の「イングリッシュブルーベル」さんでそのまま新年会に突入。店主Kさんのキッシュは絶品。 ランチでも時々いただいてるんですが、できたては別物。幸せに味があるとすれば、これ、です。 《 Ehon Cafe - English Bluebell - 》
勉強会も九月から新しい課題でやっています。メンバーも少し入れ替わり、また新しい気持ちですね。 月曜日の会で、テキストにしている文章に、"heavy lashes" という表現が出てきました。当番だった方は「ふさふさのまつ毛」と訳したので、「いや、まつ毛は…
昨日は川越の絵本カフェ、イングリッシュブルーベルさんでの翻訳勉強会の日でした。第一章から始めた今の課題も、数回前から、後半のクライマックス部分を訳しています。この日は、まさに緊迫の場面。あまりくわしく書けませんが、暗殺未遂の場面です。
月曜日の翻訳勉強会で、次のようなせりふが話題になりました。 'No, there's no one. It's just me. I'm all alone now.' さて、どう訳すか?
月曜日の勉強会で気づいたことを、もうひとつ。 local、proud、angry の話。
すでに次の課題に入って4回めとなった勉強会ですが、これから出る本なので、あまり内容を具体的に書くことは控えようと思います。というわけで、あまり、この勉強会のタイトルで記事が書けません。が、今日は少し。 (会場の絵本カフェ、イングリッシュブル…
月曜日の翻訳勉強会は、ロバート・コーミアのコラム集の2回目にして終わりの回。前回は、ペアを組んだ相手が訳すものは原文を見ないで訳文だけをチェックし、意見交換したので、今回はその見直し版をみんなで検討しました。 また、いくつも課題が見つかりま…