火曜日にサビに気づき、水曜日にチェーンを清掃、グリースアップした。
こんな感じだった。
チェーンカバーをはずし、クリーナーとブラシ、ペーパーウェスで清掃したが、ダブヨンは、センタースタンドがついてない。ダブロクと同じフレームらしいので、つけるための受けはあるのだが、とりあえずついてない。しかも左にもマフラーが出ていて、ちょうど下側のチェーンの横に伸びているから、手が届かない。ということで、カバーをはずしたあとにできるわずかな空間で清掃し、少し押して、チェーンを回し、これを繰りかえすことになる。
こんな風に、新聞紙でクリーナーや汚れの受けを作ってやるのだが、とにかく面倒くさい。それでも、小一時間かけると、こうなる。まあまあ、きれい。本当は水で流したいのだが、マンションなので、駐輪場ではそれもできず。
で、このあと、同じ要領でチェーンガードを塗布したのだが、ピンボケだったので写真はカット。しかし、チェーンの向こう側はうまく塗布できず、しかも、拭き取りが難しい。走ると残ったグリースが飛び散ってホイール周りが汚れるのだ。メンテ用のスタンドを買うか、どっかでお金払ってやってもらうかした方がよさそう。
若い頃に乗ってたNV400SPはシャフトだったので、チェーンメンテはそもそも不要。その前の250LTDはベルトだったし。さらにその前の原付時代は、シールチェーンじゃなかったので、なんか、いい加減に自転車用の油をジャブジャブかけてたような気がする。
ま、これもバイク乗りの楽しみと思えば……。(M.H.)