翻訳者の部屋から

児童書・YA翻訳者、原田勝のブログ

2nd ステージ 第2節 AWAY vs モンテディオ山形

 0-0△   (雨、7月15日(水)@山形NDスタジアム)

 テレビ観戦。とりあえず、無敗記録更新。山形がいい守備から何度もチャンスを作ったが、シュートを外してくれた、というゲーム。

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 水曜日、ミッドウィークの試合ということもあり、梅崎を帯同せず、興梠、武藤、李の前三人。山形は、前半から巧みな守備。前のディエゴとロメロ・フランクが、うまく縦パスのコースを消しながら追い込んでくる。前半は4バックだったように見えたが(ちがうかも)、後半は5バックでサイドも蓋をされた。

 チャンスはあまりなかった。コーナーキックは多かったが、集中して守られた。李はまったく機能せず。後半途中から、ズラタン、青木、高木を投入。李、武藤、関根がアウト。終盤、那須がイエロー二枚目で退場。

 

 山雅戦も守られて苦戦したが、山形は、それに加えて、外人選手(ディエゴ、ロメロ・フランク、アルセウ、キム・ボンギョン)が効いている。年間順位16位ではあるが、石崎監督はやることはすべてやっている感じ。

    外人選手もさぼらない。ロメロ・フランクは流経大出身らしい。日本人のメンタルか。シュートを外してくれたのも……(笑)。

 

 まあ、こういう試合も長いシーズンのうちにはある。(M.H.)

 

PS:前節に引き続き、神戸の高橋峻希がゴール。しかも、2節連続でベストゴールにノミネートされている。中に絞っていたのだろう、ゴールやや右、ペナの外から豪快なミドルシュートを左に決めている。時期がうまくあってさえいれば、峻希もレッズでやれていたと思うんだが……。とにかく、あっぱれ!

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