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翻訳者の部屋から

児童書・YA翻訳者、原田勝のブログ

ACL グループステージ MD4 HOME vs 広州恒大  (&埼スタレポート)

浦和レッズ

 ◯1−0 (52' 武藤、4月5日(火)19:30〜 @埼スタ)

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 しびれる試合でした。よく守り、よく攻めて、完封勝ち。強い相手、しかも外国のチーム相手だと何かと力が入る。ピンチもあったが、大きな勝ち点3をゲット。まさかのシドニーがグループ首位だが、決勝トーナメントへの進出へ負けられない戦いが続く。

 前回、広州は自分たちのホームでうちに引き分けにもちこまれ、未だ勝ちなしのグループ4位で臨んだこの試合、絶対に勝ちたかったはずだ。対して浦和は、アウェイで立ち上がりに2失点したこともあり、最初から集中して入った。広州は相変わらずしっかり守って、パウリーニョ、グラル、ジャクソン・マルチネスの外国人3人の個人技で攻めてくる。強烈だが、前回ほどは仕事をさせなかった。とくにグラルは目立たなかった。ジャクソンはやばい。でも、よく抑えた。

 浦和はしっかりとフォアチェックに行き、サイドに展開されても、できるだけ数的優位にもちこんで、彼らをスピードに乗らせなかった。後半、広州の運動量が落ちるのは前回でわかっていた。浦和は落ちない。そこは本当にこの3年くらいで進歩したところ。ミシャのサッカーで90分もつのか、と最初は言われていたが、最近ではあまり問題にならないくらい選手たちのトレーニングがうまくいっている。

 

 先発は西川、槙野、森脇、リベロに遠藤、ボランチに阿部、柏木、右関根、左宇賀神、シャドーに梅崎、武藤、ワントップにズラタン。ACLではズラタンの先発が効いている。前の3人は守備もよくやれた。後半途中から、李、興梠、青木。

 武藤の得点は、右サイドを関根が縦に突破、マイナス気味にあげたボールに、宇賀神がペナの中まで入って折り返し、バウンドしたボールを、中央で武藤がとっさにヘディングでゴールに流し込んだ。チームで崩したファインゴール。

 勝ったのはもちろん大きいが、浦和のサッカーで何度もチャンスを作り、連動した守備で個人技と体格にすぐれた外国人アタッカーを抑えて勝ったことが大きい。得点機はほかにもあったが、広州の中国代表キーパーも良かった。

 残る浦項、シドニーと、連勝も期待できる。当然、現在首位のリーグ戦にもはずみがつくだろう。

 

 

 さて、ちょっと、この日の埼スタをレポート。

 埼玉高速鉄道終点の浦和美園駅。今年から、三和シャッターの宣伝で周作のポスターが。甲府戦ではあと数分でシャットアウトの三和シャッターが降りるはずだったのだが……。この日はACLのため、スポンサーがちがうので拝めず。

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 現在、埼スタ周辺は土壌改良が済み、住宅地として売り出し中。ここに住めたらどんなに幸せか、と思うが、先立つものがない。この地図の黄色い部分が分譲住宅地。窓をあければ、目の前に埼スタというロケーション。どうです、そこのあなた。

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 この日は肌寒かった。まずは、焼酎お湯割りと熊本豚骨ラーメンで腹ごしらえ。

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 バックスタンド裏コンコースに張り出される年度ごとのバナー。2015は啓太。タイトルをとった年は、そのシーンがバナーになるのだが、2014はツボ、去年は啓太、と退団選手の写真が続く。2016は、ぜひシャーレをかかげる集合写真になってほしい。

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 選手入場前は威風堂々を、入場時は白のデカ旗で。

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 試合中はそれどころではないので、写真はなし。

 

 はい、勝ちました!

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 MVPは得点者の武藤。スポンサーの青島ビールからなんかもらってた。

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 勝利のあとの選手挨拶。南スタンド前。

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 We Are Diamonds。

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 家に帰れば12時近く。なんでこんなことやってるのかと思いながら、はや17年。

 やめられません。

(M.H.)