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翻訳者の部屋から

児童書・YA翻訳者、原田勝のブログ

やまねこの皆さんと。

 以前、このブログで『わたしの心のなか』(シャロン・M・ドレイパー作、すずき出版)について書いたおかげで、訳者の横山和江さんと繋がりができていました。山形在住の横山さんが上京されるのをきっかけに、昨日、横山さんが所属していらっしゃる、子どもの本の翻訳についてのグループ、やまねこ翻訳クラブの方々とおしゃべりしてきました。

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(昨日、近所で見かけた紫陽花。ちょっと早いですよね。)

 

haradamasaru.hatenablog.com

 

やまねこ翻訳クラブ」は、1997年にニフティの翻訳フォーラムで発足した、児童書の翻訳に関わる皆さんのグループです。その後、着実に活動の幅を広げ、HPを拝見すると、各国の児童書文学賞の受賞作品や会員の皆さんの作品一覧の掲載、掲示板の運営、勉強会の開催、やまねこ翻訳賞の選定など、さまざまな活動をしていることがわかります。わたしも、もちろん昔から知っていて、時々HPをのぞいては、文学賞の受賞歴や邦訳の有無などを調べるデーターベースとしても活用させていただいています。

 横山さんがお声をかけてくださって集まった皆さんは、それぞれ訳書を出されている方なので、編集者やエージェントの方などに共通の知人もいて、かなり「具体的」(笑)な話で盛り上がりました。皆さん、積極的に出版社へのもちこみをしたり、エージェントさんとの繋がりを作ったりされているようです。励みになりました。

 そうそう、このブログの浦和レッズの記事はだれも読んでくれてないんじゃないかと思っていたら、浦和在住の方がいらっしゃって、読んでくれてました! ありがとうございます。

  こうして翻訳者同士で話をすることは、わたしはあまりないので、楽しいひと時でした。横山さん、やまねこの皆さん、ありがとうございました。また、お会いできますように。

 

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(池袋芸術劇場の喫茶店に集まったのですが、ロビーの吹き抜けには、なぜか巨大なこけしが……。)

(M.H.)