夏のあいだに1キロ半ほど太ってしまった……。運動不足。ということで、今朝は少し歩きました。
マルバルコウ、という名前らしいです。あちこちで見かけました。勝手に空き地に生えています。「縷紅」という名前の由来を調べたら、「縷」は「糸のように細長いもの」という意味だそうです。たしかに、蔓植物ですね。最初、ぼろ(褸)とまちがえてましたが、きれいな名前です。
マルバルコウを最初に撮ったので、同系色でオレンジ色のものを探していたら、早くも色づいている柿がありました。
これは、ヒイロタケ(緋色茸)でしょうか。シバザクラの緑と対照的でした。
これは、ここ2、3日の台風で落ちてしまった、赤くなる前のハナミズキの実。
処暑もすぎて、だんだん秋に近づいています。
(M.H.)