翻訳者の部屋から

児童書・YA翻訳者、原田勝のブログ

目が……

 とうとう、目が悲鳴をあげました。左目がかすむので、眼科へ。目薬で瞳孔を開いて検査。

 先生は「きれいな目です」と、ひとこと。

 そんなこと、角刈りのごつい男の先生に言われても……。このセリフ、前回みてもらった時も言われた気がする。

 

 疲れらしい。

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 本も読めない、パソコンもつらい、テレビもぼやける。

 寝るか、ラジオ聴くか、歩くかしかない。

 で、昼寝のあと、ラジオを聴きながら、散歩した。

 

 ホトケノザ、ヒメオドリコソウ。まだ寒そうです。

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 とりあえず、急ぎの仕事はないけれど、じつは、締め切り間近の1日も、締め切り半年前の1日も、1日の価値は変わらない。むしろ、丁寧に落ち着いてできることを考えると、今、日々の予定をこなしたいのですが、すみません、この文章も文字がかすんできました。

 先生曰く、手と頭と目はつながっているので、ひとつ故障すると、連鎖するそうです。

 同業者のみなさん、どうかお気をつけて。

 

(M.H.)