先日のエントリーでもお知らせしましたが、12月7日(土)、神保町の日本出版クラブで、『美しい本を訳す──児童書・YA翻訳の多様性』と題して、今年出版された自分の訳書3冊を題材に、このジャンルならではの、視覚的な本を翻訳する楽しさや、その時に果たす、わたしたち翻訳者の仕事をご紹介します。
まだ、残席はあると思います。お申し込みはこちらへ。
おとといと昨日は、この日しゃべることの整理と、資料を作っていました。こういう会があると、自分の仕事を少し俯瞰して考えられるので、とてもいい機会だと思います。
あとはうまくしゃべれるかどうか。塾の教え子で、本好きな女子高生が申し込んでくれました。当日は、彼女にわかってもらえるようにしゃべるつもりです。
どうぞよろしく。
(M.H.)