ファン・ブラザーズ、今度は三人兄弟で作った絵本『バーナバスの だいだっそう』が、今週末、9月24日発売予定です。どうぞよろしく!
ファン・ブラザーズのホームページの画像をバックに撮ってみました。ファン兄弟、こういう緑色、きっと好きなんでしょうねえ。わたしも好きな緑です。
どうぞよろしく。「カナダ総督賞」の金のシールがかっこいい。
「できそこないの人工ペット」たちがかわいらしいこと!
(M.H.)
ファン・ブラザーズ、今度は三人兄弟で作った絵本『バーナバスの だいだっそう』が、今週末、9月24日発売予定です。どうぞよろしく!
ファン・ブラザーズのホームページの画像をバックに撮ってみました。ファン兄弟、こういう緑色、きっと好きなんでしょうねえ。わたしも好きな緑です。
どうぞよろしく。「カナダ総督賞」の金のシールがかっこいい。
「できそこないの人工ペット」たちがかわいらしいこと!
(M.H.)
ルヌガンガ(Lunuganga)、ってどういう意味だろう、とまず思いますよね。アルファベットを見た時に、もしかして、Languageのアナグラムかと思って並べ替えてみたんだけれど、ちょっとちがう。で、HPを見たら、スリランカの建築家、ジェフリー・バワが50年かけて作った庭園邸宅の名前なのだそうです。うーん、やっぱり独立系の書店さんの店名はただものじゃない。イベントもよく開かれているみたいです。
HPのメッセージ。
続きを読む私たちは「売れている本が当たり前に並んでいる」事にこだわらず、さっと棚全体を見渡しやすいサイズ感を活かし、これまで触れることのなかった本との「未知との遭遇」の機会をお届けします。
海の中道、というんでしょうか、志賀島へいく途中にあるみたいです。HPによれば、築100年(!)の時計店の建物を改装したそう。毎朝コーヒーの淹れ方とその日の本を紹介するYouTubeをアップしているようです。この動画による本の紹介がすばらしくて、下に貼り付けます。
『ぼくは川のように話す』の紹介は8分10秒くらいから。あ、その前のコスタリカの淹れ方も、なんか聞き入っちゃうんですよ。ぜひ!
2017年オープン。ご夫婦で北九州から書店を移転されたそうです。
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2014年オープン。大和郡山市の柳町商店街にある8坪のお店。
続きを読む店名の「とほん」は「雑貨とほん」「大和郡山とほん」「人とほん」「町とほん」など、いろいろなものごとに「と、ほん」と繋がっていけたらと思い名づけました。「とほん」という言葉を辞書で引くと「ぼうぜん、ぼんやり」という意味もあります。小さな店で並んでいる商品も少ないですが、ひとつひとつの本や雑貨をぼんやりと眺めてゆるやかな時間を過ごしていただければ幸いです。
『ぼくは川のように話す』を紹介してくださった全国書店紹介(7)は、東村山のトロルさんです。西武新宿線東村山駅から徒歩三分。HPを拝見すると、絵本、保育と福祉の本、パペット人形、体がわかる人形、楽器、トロル出版部、箱庭用具などを扱っていらっしゃいます。
1980年創業、全国各種大会への出張なども請け負っていらっしゃいます。もう40年もやってらっしゃるのに、知りませんでした。おもちゃや雑貨もおもしろそうなものがたくさん! 保育・福祉関係の書籍が多いのが特徴でしょうか。『ぼくは川のように話す』を紹介してくださったのも、そういう観点からなのかもしれません。
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神奈川は平塚生まれのわたしとしては、ぜひ一度、と思いながら、まだ行けてない書店。ペンギンが目印ですね。ポルべニールはスペイン語で「未来」という意味だそうです。2018年11月オープン。新刊と一部古書、文具、グッズなど。
「みんなのための本はない。あなたのための本がある。」というコンセプトがいいな。
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『ぼくは川のように話す』をSNSで取り上げてくださった全国の書店紹介、5軒目。神戸の「自由港書店」さんです。今年の5月1日に開店したそうです。「自由港」という店名が神戸らしいというか、なんか気持ちを感じます。
(写真©️一般財団法人神戸観光局)
神戸経済新聞の記事で、店主の旦(だん)さんは、「自分の人生を生きる、自分の気持ちに正直に生きる、そんな『自由』を大切にしたいと思った。書店は、自分の気持ちに静かに向き合える場所。港のような、古今東西の書物が行き交う開放的な書店を作りたいと思った。」とおっしゃっています。
続きを読む一度おじゃましたことのある、岡山の書店「スロウな本屋」さんです。わたしの訳書をよくおいてくださっていて、ありがたい。岡山駅から徒歩10分少々。静かな住宅街の一角にある、木造の三軒長屋の一軒を改築した、畳と板の間の和風書店。店主の小倉さん、やはり積極的にイベント開催も行なっています。2015年開店。HPでは、戦前の木造建物を改築していく記録も見られます。靴をぬいで上がる本屋さん、いいですよ。
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その2は、2018年オープン、京都にある「絵本のこたち」です。京都はお墓があるので、毎年一度は参っていたのですが、コロナのせいで去年は行けませんでした。この年末年始は行けるかな……。
昨日ご紹介した「ちいさいおうち」もそうですが、各種イベントも積極的に開催していて、近くなら行ってみたい。
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