家内が図書館から借りてきました。1巻目も読みましたが、爆笑ものです。大爆笑。
携帯のメールというツールが、いや、ワープロが出来た時からかもしれませんが、巧まずして生み出すこの凄まじい笑いのパワー。言葉ってまだまだいろんな可能性(なのか?)をもっていることがわかります。「おかん」という存在、世の中のお母さんのたくましさがあぶりだされるのもおもしろい。
この「4」にはアメリカのおかんメールも出てきますよ。そう、英語のおかんメール。「LOL」の誤解には笑った。いや、LOLが"laughing out loud" の短縮だってこともわたしは知りませんでしたが、こいつをあるアメリカンおかんが◯◯だと思って……
翻訳者必読!?
(M.H.)