『BOOKMARK 02号』来ました! オザワミカさんのイラストが、今回はちょっとシックな感じでいいですねえ。金原先生、三辺さん、ありがとうございます。
01号は、原稿を書いたのでもらえたのですが、02号以降は自分で取り寄せなきゃいけないんだろうと思っていたので、昨日、配達されていてうれしかったです。
テーマは「本に感動、映画に感激」。映画化された海外小説が16作品、訳者の言葉で紹介されています。比較的新しいものが多いので、見たことがあるのが『太陽がいっぱい』と『モーターサイクル ダイアリーズ』のわずか2作品というていたらく。うーん、この紹介文を見てると、全部見たくなります。
巻頭のコラムはひこ・田中さんが、ご自身の『お引越し』について書いています。これは見ました。いや、その前に原作が衝撃的で、児童文学に再度惹かれるようになったきっかけの一冊でもあります。
02号の、書店での配布やフェアも始まっています。個人取り寄せやダウンロードの案内も15日すぎには告知されるそうですので、ぜひ!
がんばろう、翻訳小説!
(M.H.)