大好評、翻訳文学を紹介する金原先生の個人フリーマガジン『BOOKMARK』ですが、02号「本に感動、映画に感激」をパラパラ見直していると……
巻末の「Pick Up Creator」で裕木奈江さんがとりあげられているじゃありませんか! 裕木奈江さんって、あの裕木奈江さんですよね、女優の? 今はこういう活動もされているんですね。若いころ(わたしが、そして、彼女も)はけっこう好きな女優さんでした。『北の国から』の記憶がかすかにあります。最近はあまり見かけませんが、海外でも活躍しているらしい。そうだ、イーストウッド監督の『硫黄島からの手紙』で、ニノの奥さん役だった。
ありゃ、でも、個展は日曜で終わってる……。
気をとりなおして、
春に出る03号は「まだファンタジー? ううん、もっとファンタジー!」と銘打って、ファンタジー特集です。
01号に続いて、わたしにも原稿依頼が来ました。張り切って書きますよ。もちろん、とりあげる作品はこれです!
え? 原書の表紙じゃわからない?
(M.H.)