翻訳者の部屋から

児童書・YA翻訳者、原田勝のブログ

有明の森

 昨日は大学のOBでソフトテニスの団体戦に。ロートルのわたしは足を引っ張るばかりでしたが、テニス後の飲み会まで含めて(飲み会が?)、楽しい1日でした。

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  会場は有明テニスの森公園。有明コロシアムのあるところです。ここは江東区の埋め立て地に作られた広大なテニス場。「森」というくらいで、コート間に植えられた木が気持ちのよい緑陰を作っています。昔は海だったところにこんな森ができ、高層マンションが立ちならんでいると思うと不思議な感じ。

 

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 有明コロシアム。朝は雨。強風で傘もさせないほどでしたが、予報通り、開始予定時刻には晴れ上がりました。

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 結果は聞かないでください。練習不足ですね。

 チーム10人の年齢構成は、50代2人、40代3人、30代1人、20代4人、かな? 外大のOBなので、海外も含めた転勤者も多く、なかなか5ペア10人がそろいません。春秋2回、毎回メンバーを揃えるのに苦労しているのですが、まあ、それでわたしのような還暦間近の者でも出させてもらっています。

 社会人1年目の若い後輩もいました。世代を超えた仲間でスポーツをして、お酒を飲むのは最高に楽しい。朝5時半起きで、飲んで帰ったら夜の10時でしたが、心地よい疲れです。秋の大会にも出られるといいのですが。

(M.H.)