近所の書店の課題図書コーナーにて。
なぜか、わが訳書、『ハーレムの闘う本屋』はアクリル製の箱の中に収められ、まるで博物館の標本のよう……。
と、思ったら、前はあいていて、とりだせました(笑)。あたりまえです。そんなわけありません。
夏休みもあとわずかですが、絶賛発売中です。よろしく。しかし、1冊しかないんで、レアもの感が出てますねえ。かえって手にとりにくいかも。
果たして、読んでくれた高校生たちは、どんな感想文を書いてくれるんでしょうか。いや、書かなくてもいい。読んでくれれば、必ずなにかを感じる本ですから。
9月19日(月・祝)の朗読会も参加申し込み受付中。よろしくお願いします!
(M.H.)