翻訳者の部屋から

児童書・YA翻訳者、原田勝のブログ

ひと月ぶりのテニスコート

 台風一過のような青空。気温30℃近く。その上、ひと月ぶり……。衰えた心肺機能と腱鞘炎気味の右腕は悲鳴を上げましたが、それでも汗をかくのは気持ちいい。

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 コート周りの雑木林のきれいなこと。まだウグイスも鳴いていました。

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 自宅に帰ってくると、満開の八重桜。シャワーを浴びて体重計に乗れば、よしっ、体脂肪率は16パーセント代、体内年齢34歳。あと60年くらい生きられそうだ。体重計に言われてもな、と思うけれど、ちょっとうれしい(笑)。

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 パソコンの前にいれば確実に数ページは仕事が進むのはわかっていますが、健康維持も仕事のうち、と考えて、来週も行くぞ、テニスコート。

 ああ、そう言えば、土曜日の洋書の森の10周年記念パーティで、挨拶の時に東京外大の軟式テニス部の話をしたら、なんと、その場にいらっしゃったTさんが、少し私よりお若いのですが、一時入部していたことが判明。世間は狭い。

(M.H.)