いつもわたしが翻訳勉強会の会場にしている川越の絵本カフェ、「イングリッシュブルーベル」さん( Ehon Cafe - English Bluebell - )で、鳥や動物の細密な絵で知られた薮内正幸さん(通称ヤブさん)の絵と、息子さんで、現在、山梨県の白州でお父様の作品を展示する美術館を運営していらっしゃる籔内竜太さんの写真の、コラボ展覧会が開かれています。
会期は5月7日まで。詳しくは、上のリンクを参照してください。わたしはまだ行けてませんが、行く予定。ステーショナリーなど、ヤブさんの絵を使ったグッズも、ほんとクオリティが高いんです。
(これは、一代前のiPhoneの時に愛用していたスマホケース。ヤブさんのハヤブサです。)
上のハヤブサを見ていただければわかると思いますが、薮内さんの絵は細密で写真のようなのに、どこか温かみがあって大好きです。白州の美術館にはニ度(三度かな?)訪れていますが、サントリーの白州醸造所の近くです。こちらも機会がありましたら、ぜひ!
これは、2014年に訪れた時の、白州の薮内正幸記念美術館の外観。
こちらは、現在、その美術館で開かれている展示の案内ハガキ。
とにかく、ぜひ一度、ヤブさんの絵を見てほしい。虜になります。
(M.H.)