翻訳者の部屋から

児童書・YA翻訳者、原田勝のブログ

「Pen」の書評欄に

 拙訳『ヒトラーと暮らした少年』、雑誌「Pen」の書評欄にとりあげていただきました。6月1日号なので、ちょっと前ですが、今日確認。

「Pen」は、高級時計とか、ブランドファッションとか、外車とか、手の届かない物の特集が多いのですが、写真を眺めるのが好きです。アートや本の話の特集の時もありますしね。この号は軽井沢特集。うーん、やっぱり手が届かない感じ……。ま、見るのはただだ。

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 肝心の書評ページはこちら。

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 今泉愛子さんの書評記事です。『ケルトの想像力 歴史・神話・芸術』の横に、『ヒトラーと暮らした少年』、『間違う力』、『クリスティアーノ・ロナウド 生きる神話、知られざる素顔』です。ロナウドの上行っちゃいました(笑)。正直、「Pen」に書評が載るなんて、ちょっとびっくりですが、うれしいです。大人にも読んでもらいたいから。

 

 

 しかし、ロナウド、すごいですねえ。すでに4ゴール。問題はポルトガルがチームとしてどこまで勝ち進むかですが、ずっと見ていたい。それにしても、接戦の多い今回のW杯、どの試合も面白そうですが、時間なーい。今日の深夜は日本vsセネガルなので、これは見ないとね。

 

 ああ、明日の勉強会、居眠りしないかなあ……。

 

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 今泉さん、ご紹介、ありがとうございます。

 

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(M.H.)