翻訳者の部屋から

児童書・YA翻訳者、原田勝のブログ

実のなるころ

 夕方の散歩。秋ですね。あちこちでいろいろな実を見かけました。さて、これはなんの実でしょう?

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 葉の形はたぶんあれだろう、とわかる人も多いでしょうね。わたしも葉っぱはそうだけど、こんな実がなるんだろうか、と思いました。

 でも、そう、これスズラン(鈴蘭)の実らしいです。初めて気がつきました。こんな実がなること、知りませんでした。花が終わると目がいかなくなりますからね。

 

 

 これはマユミ(真弓)らしい。この色、好きです。ピンクだけど和の色。

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 ガマ(蒲)の穂。因幡の白兎がお世話になるやつ。よく見ると不思議な物体です。

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 こちらはハナミズキ(花水木)。春もいいけど、秋もいい。

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 お茶の木は、花が咲きだしています。

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 ちょっと涼しくなりました。

 

(M.H.)