翻訳者の部屋から

児童書・YA翻訳者、原田勝のブログ

「はじめての海外文学」イベント御礼

 11月17日の青山でのイベント、みなさん、ご来場ありがとうございました。あとから追加の押しかけメンバーでしたが、登壇者のみなさん、いらっしゃったみなさん、初めての方、久しぶりの方、お会いできてうれしかったです。

 当日わたしから紹介した本の書影を。原書はこちら。

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  邦題は『世界のはての少年』(ジェラルディン・マコックラン作、杉田七重訳、東京創元社)です。

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 もう一冊はこちら。

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 邦題は『エレベーター』(ジェイスン ・レナルズ作、青木千鶴訳、早川書房)。

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『世界のはての少年』は、原作読んで問い合わせた時にはおそかった。まあ、カーネギー賞受賞作ですからね。『エレベーター』は、ゲラで読んでてやりたかったのですが、諸事情でできませんでした。

 

 どちらも傑作です。ぜひ!!

 

(M.H.)