翻訳者の部屋から

児童書・YA翻訳者、原田勝のブログ

カナダ祭り

 月曜日(まちがえてました。直します)の翻訳勉強会は、ここのところ、冒頭に本の紹介を順番にしてもらっているのですが、昨日はMさん紹介、アリス・マンローの『ピアノ・レッスン』でした。自分の好きな本を紹介してもらうと、そこから話が広がって、その人のことも少しわかります。

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 アリス・マンローはカナダの作家。と思ったら、この日初参加のNさんはトロント在住でした。よく考えたら、もうすぐ出る、拙訳『ぼくは川のように話す』は、カナダの詩人、ジョーダン・スコットの詩に、カナダのイラストレーター、シドニー・スミスが絵をつけています。

 

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 いや、今やってる絵本 "Burnabas Project" も、カナダの作家、ファン兄弟の作品です。

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 ということで、なんだかカナダ祭りになったので、これまで訳したカナダの本も載せておきます。

夜のあいだに

フランケンシュタイン家の双子 (創元推理文庫) フランケンシュタイン家の亡霊 (創元推理文庫)

エアボーン スカイブレイカー

 

 スーパーに買い物に行ったら、つい、買ってしまった。

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(M.H.)