翻訳者の部屋から

児童書・YA翻訳者、原田勝のブログ

訳書リスト12(56冊目〜 )

 57冊目です。

(57)『チャンス──はてしない戦争をのがれて』

 (ユリ・シュルヴィッツ文・絵、藤田優里子翻訳協力、小学館、2022年9月28日初版発行、1600円+税)

 "Chance", by Uri Shulevitz,2020

 アメリカ・自伝

〈オビ語録〉

「ぼくと家族が生きのびたのは、まったくの偶然(チャンス)だった」

「『よあけ』や『あめのひ』など、日本でも広く読まれている絵本作家、ユリ・シュルヴィッツ。

 ユダヤ人である彼が第二次世界大戦にまきこまれたのは、まだ4歳の頃だった。

 ナチスドイツ軍の攻撃のあと、ポーランドを脱出し、各地を転々とした時の生々しい体験を、豊富なイラストとともに描き出す。」

 

 編集は正谷優貴さん、装丁はアルビレオさん、印刷は萩原印刷(株)、製本は(株)若林製本工場です。

 

 

(56)『バーナバスの だいだっそう』

 (ファン・ブラザーズ作、学研プラス、2021年9月初版発行、2300円+税)

 ”Barnabus Project", by Terry Fan, Eric Fan and Devin Fan, 2020

 カナダ・絵本

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〈オビ語録〉

「世界中で大評判! 2020カナダ総督賞・絵本賞受賞!」

「ぼくは バーナバス。はんぶん ネズミで、はんぶん ゾウ。」

「ここは、ペットショップの地下にある人工ペットのけんきゅうじょ。〈しっぱいさく〉のバーナバスは、つくりなおされるうんめいに……。でも、バーナバスは、じゆうをもとめ、できそこないのなかまたちと力をあわせて、きけんなぼうけんにのりだします。」

 

 編集は木村真さん、ブックデザインは相馬章宏さん(コンコルド)、印刷は図書印刷(株)、製本は(株)難波製本、版権手続は日本ユニエージェンシーの小山猛さんです。

 みなさん、ありがとうございました!