『ぼくは川のように話す』を紹介してくださった全国書店紹介、第15弾は、岐阜県恵那市の「庭文庫」さんです。築100年の古民家で、宿と古書店(一部新刊)、そして出版も、ご夫婦でされているようです。たぶん、2018年開業だと思いますので、3年ちょっとでしょうか。HPで設立の経緯とか、あれこれ読めます。
通勤電車の苦しさは、わたしもよくわかります。それで会社をやめたようなものですから。
恵那は、昔、愛媛に住んでいたころ、清里でペンションをしていた両親のところへ車で帰る時に行き帰り、中央道で通過してました。あの辺かなあ、と。
『ぼくは川のように話す」の紹介はこれ。うれしいです、こういう感想。
あまりの素晴らしさに、眩暈がしています。こんな絵本があるだなんて。ぼくは、この絵本に出逢うことができて、倖せです。
— 庭文庫|宿と出版社はじまります (@niwabunko) 2021年8月13日
ぼくは川のように話す
ジョーダン・スコット 文
シドニー・スミス 絵
原田勝 訳
偕成社
1600円+税https://t.co/J7cpoMvAkm pic.twitter.com/EHTMjvyeIp
ウェブショップとの組み合わせで、こういう場所でも書店が成り立つのですね。あ、こういう場所でも、と言ってしまいましたが、恵那市には一般の書店もあるのですが、そのあたりのことはHPのブログにも書いてあります。
こうしてみると、名古屋からは近そうですね。
(M.H.)