翻訳者の部屋から

児童書・YA翻訳者、原田勝のブログ

『バーナビー まいごに なる!』発売!

『バーナバスのだいだっそう』の続編、というか、仲間、というか、『バーナビー まいごに なる!』が9月5日に発売の運びとなりました。

 

 前作の主人公バーナバスは「できそこない」でしたが、バーナビーは「完璧なペット」のはずでした。ところが…。

 絵本としては厚い本で、80ページもあります。バーナビーの冒険がたっぷり。バーナバスを読んでない読者もノープロブレム。

 原作はカナダの絵本作家、テリー、エリック、デヴィンのファン兄弟。人工ペットたちの造形がとても楽しい。カバーをとると、いろいろなペットたちが姿を現わします。

 こいつらの名前を考えるのが楽しくて、ちょっと遊んで訳した名前も。

 

 今回は、バーナビーを家につれかえってくれた女の子とのからみが読みどころ。この女の子が、またかわいい。つらいこともあるけれど、ハッピーエンドのお話です。『バーナバスのだいだっそう』で出てきたキャラクターもあちこちに。さがしてみてね〜!

 Gakken から、2500円+税。物語とイラストをたっぷり、何度も楽しめる、大きくてきれいな本にしあがりました。ぜひ、本屋さんで中をのぞいてみてください。

 どうぞよろしく。

 

 

 

(M.H.)