『シリアの秘密の図書館』(ワファー・タルノーフスカ文、ヴァリ・ミンツィ絵、くもん出版)という絵本が、5月末に発売になります。昨日、校了しました。翻訳中にアサド大統領がロシアに亡命するというできごとがあり、おどろきました。
まずは原書の表紙を。

この絵本は、実際にシリア内戦中、政府軍に包囲されたダラヤの町で、秘密の地下図書館を運営していた若者たちの実話を下敷きに、少し設定を変えて描いた絵本です。戦争と子どもたち、という問題が、早くこの地球上からなくなってほしいのですが、ガザやウクライナでは、今もまだ多くの子どもたちが(そして大人たちも)苦しんでいます。そうしたことに、日本の子どもたちが目をむけ、考えるきっかけになってほしい本です。
実際のダラヤの図書館のルポを読んだ感想は以下のエントリーからどうぞ。
(M.H.)