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翻訳者の部屋から

児童書・YA翻訳者、原田勝のブログ

ヘンルーダの香り

翻訳の周辺

 翻訳勉強会の会場は、川越の絵本カフェ「イングリッシュブルーベル」です。( Ehon Cafe - English Bluebell - )

 お店の前はいつも季節の花や緑でいっぱいなのですが、この日は、ヘンルーダ(ルー)というハーブを見せてもらいました。ハーブにはいろいろな効能がありますが、これは「翻訳が上達するハーブ」です。

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 うそです。そんなハーブ、あるわけありません。

 でも、これ、あの『ナルニア国物語』や『指輪物語』を訳された瀬田貞二さんのお庭にあったヘンルーダの、挿し木の挿し木(?)なんだそうです。 だから、もしかしたら、と思うじゃないですか……。

 青灰色の葉から爽やかな香りがしました。しっかり嗅いできましたよ。調べてみると、ちょっと形の変わった黄色い花が咲くみたいです。

 ヘンルーダ、拙訳『古王国記』のどこかに出てきたはずなのですが、調べても見つかりません。ファンタジーって、けっこうハーブが出てきます。魔術には薬草やハーブの知識も入ってますから。

 

 ついでに、ほかの花も。これはノコギリソウ。葉を見ると、なるほどです。ハーブ名はヤローというらしい。

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 これはカンパニュラ。可憐な花です。テレビドラマの「風のガーデン」の挿入歌で「カンパニュラの恋」という、平原綾香の歌がありましたが、あれ、好きでした。耳について離れない歌です。「Love, true love . . . 」♪♪

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 この日はとても暑い日でしたが、勉強会で皆さんからやる気をもらい、草花から元気をもらって帰ってきました。

(M.H.)