翻訳者の部屋から

児童書・YA翻訳者、原田勝のブログ

古典児童書を読む会、『小さなバイキング ビッケ』

今年はじめての古典児童書を読む会。課題本は『小さなバイキング ビッケ』でした。1963年の出版。日本ではアニメにもなっていたようですが、自分が高校生、大学生くらいの時だったらしく、まったく知りませんでした。主題歌を歌える人がいてびっくり。 (今…

フェロー・アカデミー通信講座募集中

フェロー・アカデミーの通信講座マスターコースで、ヤングアダルトのコースを担当します。現在募集中。 3月から8月の半年6回+zoomによる講義1回です。 詳しくはこちらを。 https://www.fellow-academy.com/home/mastercourse_youngadult_harada/ いつもの…

初打ち

昨日は初打ち。最近ではめったにない、ダブルス専用のクレーコート。コートコンディションは最高ですが、風が強かった。とりあえず、今年もコートに立てて幸せです。 (写真は同じクラブのメンバーです。) (M.H.)

走り初め

今日は走り初めで一時間ばかり近所を。快晴、路面もドライで、交通量がふだんより少なくて気持ちいい。 あと何年乗れるか、と考えてしまいますが、基礎体力さえあれば、まだまだ乗れるはず。と思って、午後はジョギング+ウォーキング。 あいまにあれこれ調…

あけましておめでとうございます。

元旦、初日の出。 近所の田んぼの中の道で撮影。雲ひとつなく、地平線から昇りました。 今年はとりあえず、読み物一冊、絵本一冊の出版予定があり、どちらもとても楽しみな仕事で、胸弾ませています。翻訳勉強会、通信添削、コラム執筆なども継続。昨年は古…

「おすすめ! 世界の子どもの本」2022

JBBY(日本国際児童図書評議会)から、「おすすめ! 世界の子どもの本──JBBY選 日本で翻訳出版された世界の子どもの本──2022」が届きました。 2021年1月〜12月に日本で出版された海外の子どもの本の中から選ばれた65冊の本が紹介されています。表紙は荒井良…

『グリーン・ロード』

来週発売予定の『グリーン・ロード』(アン・エンライト作、伊達淳訳、白水社EXLIBRIS)です。これも、訳者の伊達さんからいただきました。帯にある、「アイルランド文学賞受賞作」からわかるように、アイルランドの作品。素敵な装幀ですね。岬の緑と、アク…

『バーナデットをさがせ!』

昨日に引き続き、いただいた海外文学紹介第2弾。勉強会や訳文チェックなどでお世話になっている北村みちよさんの訳書。 『バーナデットをさがせ!』(マリア・センプル作、北村みちよ訳、彩流社、2022年11月30日刊) これもまた目を引くカバーです。装幀は…

『「幸せの列車」に乗せられた少年』

ここのところ、立て続けに、知り合いの翻訳者さんから、ご自身が訳した本を送っていただいています。読んでから紹介しようと思っていると、積読状態になり、やがて紹介するのもはばかられるくらい時間が経ってしまうので、この何冊かは、とにかく紹介するこ…

戦争をする国にするな

今日は真珠湾攻撃の日だ。 総選挙前の心配が現実のものになってしまった。社会保障費をけずり、増税し、子育てにかかる費用を個人任せにし、教育を親の経済状態に左右されるままに放置している。出生率は下がり続け、経済は停滞し、社会も停滞している。自公…

『チャンス』翻訳協力、藤田優里子さんの記事

『チャンス はてしない戦争をのがれて』(ユリ・シュルヴィッツ文・絵、拙訳、小学館)の翻訳で、訳文チェックをお願いした藤田優里子さんが、サンフレアアカデミーのウェブに記事を寄せてくれました。この本に深く共感してくれた上で、チェック、アドバイス…

御礼「だから翻訳は面白い」(於朝日カルチャーセンター)

今日は夕方、新宿住友ビルの朝日カルチャーセンター内で、越前敏弥さんの主催されている「だから翻訳は面白い」の講座にお招きいただき、「海外児童文学・YA文学に描かれる戦争と差別」というテーマで話してきました。重いテーマではありますが、楽しくしゃ…

訳書リスト12(56冊目〜 )(更新)

56〜59冊目です。 (59)『野性の呼び声』(「小学館世界J文学館」所収) (ジャック・ロンドン作、小学館、2022年11月22日初版発行) "The Call of the Wild"(1903, by Jack London) イギリス・動物・古典新訳 編集は塚原伸朗さん、津田隆彦さん、挿画は…

JBBY新・編集者講座 広松健児さん

先週の木曜日、JBBY新・編集者講座 第8期第3回「こんなことを考えながら、子どもの本を作ってきた」で、偕成社の広松健児さんの講座を拝聴しました。おもしろかった、というか、ためになりました。広松さんは、『ぼくは川のように話す』の担当編集者さんだ…

『小学館世界J文学館』発売開始!

かねてからご紹介していました、『小学館世界J文学館』が11月22日、発売となりました。我が家にも見本が! いい表紙だ。 この大判、フルカラーのガイド本は、見開き2ページに一作ずつ、全125作品の紹介がフルカラーイラスト入りで載っています。これを見て…

『タイムマシン』+短編2編、11/22発売!

世界の名作125作が読める「小学館世界J文学館」が11月22日に発売されます。収録作品も順次、1作ずつ発売されていく予定。拙訳『タイムマシン ほか二編』も同日、Kindleで買えるようになります。 ぜひ! 【 小学館世界J文学館 タイムマシンほか二編 】 『タ…

「日本児童文学」11・12月号  特集「森へ川へ」

「日本児童文学」の11・12月号がとどきました。特集が「森へ川へ」。おもしろい切り口です。 写真集『ノースウッズ』で土門拳賞を受賞された大竹英洋さんのフォトエッセイ、木曽の森近くにお住まいで、翻訳家・JBBY会長のさくまゆみこさんの森についての論考…

『コピーボーイ』装画

原作者のヴィンス・ヴォーターさんが、ご自身のブログで、日本版『コピーボーイ』の装画を絶賛されています。訳者としても、とてもうれしい。 ヴォーターさんのブログはこちら ↓ http://www.vincevawter.com/11/four-reasons-i-like-the-japanese-cover-for-…

「小中高校生の吃音のつどい」

11月2日、水曜日の午後、「小中高校生の吃音のつどい」というワークショップ活動にたずさわっている佐藤隆治さんとお会いしてお話をうかがい、また、わたしの感じていることを聞いていただきました。佐藤さん、ありがとうございました。 佐藤さんは会社勤め…

『世界はこんなに美しい アンヌとバイクの20,000キロ』

昨日に続いてオートバイの話。 来週10月26日発売の絵本、『世界はこんなに美しい アンヌとバイクの20,000キロ』(エイミー・ノヴェスキー文、ジュリー・モースタッド絵、横山和江訳、山烋(さんきゅう)発行、工学図書発行・発売 2000円+税)のご紹介です!…

ビーナスライン

無言館を訪れたあと、ビーナスラインに北側からアプローチ。上田から美ヶ原公園沖線を西へ。この道は大好きです。信号がまったくなく、交通量もいつも少なくて、だらだらと登っていくのどかな道です。 この日は朝から夜まで快晴、どこへ行っても雲一つない青…

「無言館」戦没画学生慰霊美術館

長野県上田市にある、戦没画学生慰霊美術館「無言館」(むごんかん)を再訪しました。 十字形のコンクリート製建物の中に、第二次世界大戦で戦死した画学生や元画学生の作品を集めた美術館です。コロナ禍で来館者がへり、維持が大変という話も聞いていたので…

『弟の戦争』増刷見本

ロバート・ウェストール原作、『弟の戦争』の増刷見本がとどきました。

『森のなかの小さなおうち』(エリザ・ウィーラー作、ひらおようこ訳)

『森のなかの小さなおうち』(エリザ・ウィーラー作、ひらおようこ訳、三辺律子監修、工学図書、1800円+税)という絵本をいただきました。 いたばし国際絵本翻訳大賞、最優秀翻訳大賞受賞作です。訳者のひらおようこさん、フェローの通信講座で、ついこのあ…

「だから翻訳は面白い」12月3日(土)、朝日カルチャーセンター・新宿教室

越前敏弥さんから声をかけていただいて、12月3日の土曜日、午後3時半〜5時の予定で、朝日カルチャーセンター新宿教室で、「海外児童文学・YA文学に描かれる戦争と差別」というお題でしゃべります。 詳しくはこちらを。 https://www.asahiculture.jp/course…

『チャンス──はてしない戦争をのがれて』、本日発売!

訳書が出ました。 『チャンス──はてしない戦争をのがれて』(ユリ・シュルヴィッツ文・絵、藤田優里子翻訳協力、小学館、1600円+税)です。 『ゆき』、『よあけ』、『おとうさんのちず』などで知られている絵本作家、ユリ・シュルヴィッツが、第二次大戦中…

大阪出張

月曜、火曜と大阪出張してきました。 これはライトアップされた大阪城。石垣の石の大きさにはびっくり。 京都で、お盆に行けなかった墓参りをすませ(大谷祖廟)、青山豆十本舗(https://aoyama-mamejyu.wixsite.com/mamejyu)で青山さん一家とおしゃべり(…

高麗山(こまやま)

『ぼくは川のように話す』が、産経児童出版文化賞をいただいたお祝いに、版元の偕成社さんから、予算内で好きなものをあげる、と言われて、いただいたのが、中学校の時の恩師、西村丈彦先生に描いてもらった、生まれた町、平塚の風景画です。 南から北をのぞ…

『夏の終わり』by 和紗

8月31日です。 孫が元気で1歳の誕生日を迎えました。めでたい!! 夏の終わりです。(急に、また暑いけど……) 和紗さんが、森山直太朗『夏の終わり』をカバーしてます。和紗さんは、わたしのいとこの娘のご主人のお姉さん(ちょっと遠い、血はつながってな…

浦和レッズ、ACL準決勝、土壇場で追いつき、PK戦勝利!

昨日の埼スタ。写真はキックオフ前の北ゴール裏。ACLのトロフィーを模した布を掲げ、コレオはそのトロフィーをつかんでいる手。ゴール裏声出しOK、一発勝負の埼スタホーム。120分間ほとんど声がとぎれず。バックで見ていた自分は声出しできませんが、ひたす…