翻訳者の部屋から

児童書・YA翻訳者、原田勝のブログ

新刊・訳書紹介

小学館世界J文学館、11月刊行!

小学館から、若い読者むけの、新しい形の世界文学全集が、この秋、出版されます。題して「小学館世界J文学館」。世界の名作125作品が、一冊のガイド本+電子書籍で5,500円という、画期的な形式で発売されます。 www.shogakukan.co.jp 上のリンクから小学館…

『ぼくは川のように話す』、第69回産経児童出版文化賞に選定!

第69回産経児童出版文化賞の翻訳作品賞に、拙訳『ぼくは川のように話す』(ジョーダン・スコット文、シドニー・スミス絵、偕成社)が選定されました。ありがとうございます! 翻訳作品の評価は、とりわけ絵本は、原作の力によるところが大きいわけですが、…

カナダの絵本作家特集@「月刊 MOE」5月号

「月刊 MOE」5月号の「気になるカナダの絵本作家たち」という特集で、わたしが訳した『夜のあいだに』『バーナバスのだいだっそう』(ファン・ブラザーズ作・絵)、『ぼくは川のように話す』(ジョーダン・スコット文、シドニー・スミス絵)もとりあげてい…

『ぼくは川のように話す』、ブックハウスカフェ大賞に選定!

神田神保町の子どもの本の専門店、ブックハウスカフェさんのみなさんが選ぶ、第5回ブックハウスカフェ大賞の絵本部門金賞に、『ぼくは川のように話す』が選ばれました! 絵本部門☆金賞☆『海のアトリエ』作:堀川 理万子(偕成社)『ともだちのいろ』作:き…

国際アンデルセン賞(2022年)、最終候補者発表

昨日はIBBY(国際児童図書評議会)のウクライナ紛争に対する声明をお知らせしましたが、ほんとうは、こちらをお知らせしたかったんです。2年おきにIBBYが選ぶ国際アンデルセン賞(Hans Christian Andersen Award)の今年の候補者のショートリストが発表され…

「わたしは〇〇のように話す」

先週の木曜日、所用があって神保町に行った際、「ブックハウスカフェ」さんにおじゃまして、訳書『ぼくは川のように話す』にサインしてきました。よろしかったら。 (ブックハウスカフェさんのインスタからhttps://www.instagram.com/p/CZBIQcop9Ie/ ) なぜ…

『ぼくは川のように話す』@バラいろダンディ

昨日、12月15日のTOKYO MX、「バラいろダンディ」内で、ロバート・キャンベルさんが『ぼくは川のように話す』を、「クリスマスプレゼントにおすすめ! 子どもも大人も楽しめる絵本」のコーナーで紹介してくださいました。

『ぼくは川のように話す』やまねこ賞!

『ぼくは川のように話す』が、やまねこ翻訳クラブの第24回やまねこ賞(絵本部門)に選ばれました! やまねこのみなさん、ありがとうございました! 昨年の読み物部門で『コピーボーイ』が第1位に選ばれたので、2年連続となりました。子どもの本の翻訳に関…

『ぼくは川のように話す』日本YA作家クラブ記事

日本YA(ヤングアダルト)作家クラブのインタビュー記事で紹介していただきました。 リンクはこちら。 インタビュー 翻訳家の原田勝さん 『ぼくは川のように話す』では、幾千もの水面の光に照らされながら、少年の心の変化を一緒に体験できて……こ、これは…

ピーター・シス展、必見!!

11月14日まで、練馬区立美術館で開催中の「ピーター・シスの闇と夢」、行ってきました! これ、少しでも興味がある方は、絶対に行くべきです。 もう一度いいますが、少しでも興味がある方は、絶対に行くべきです。 展示点数、なんと200点。原画もたくさん。…

『バーナバスのだいだっそう』2021年度、カナダ児童文学賞、大賞受賞!

『バーナバスのだいだっそう』の原作、"The Barnabus Project” (by the Fan Brothers)が、10月29日、Cnadaian Children's Book Centre選出の、カナダ児童文学賞(TD Canadian Children's Literature Award)英語部門の大賞に選ばれました。 bookcentre.ca 作…

全国書店紹介(20)「クレヨンハウス」@東京都港区 & 書店一覧

『ぼくは川のように話す』をSNSで紹介してくださった全国の書店紹介、一応、今回で最終回とします。20軒目は、表参道にある「クレヨンハウス」。主宰の落合恵子さんが、9月にNHKラジオの「落合恵子の絵本の時間」で紹介してくださいました。ありがたいことで…

全国書店紹介(19)「プー横丁」@富山市

『ぼくは川のように話す』をご紹介くださった全国の書店紹介、第19弾は、富山の「プー横丁」さんです。創業は1981年ですから、すでに40年! わたしが大学を出てすぐのころ、わたしの頭の中には、子どもの本の翻訳なんてまったくなかったころから営業しつづ…

全国書店紹介(18)「hoka books」@京都市下京区

hoka は「ホウカ」と読みます。共同代表の嶋田翔伍さんという方が「烽火書房」という出版社をやってらして、その「烽火」ですね。烽火は「のろし」ですから、のろしをあげるぞ、という気合を感じます。あ、しらべたら「必要な時に、必要な人に必ず届くのろし…

全国書店紹介(17)「走る本屋さん 高久書店」@静岡県掛川市

第17弾は、掛川市の「高久書店」です。「走る本屋さん」と銘打っているので、いったいなんだろう、と。 HPによれば、店主の高木久直さんは(だから「高久」書店なんですね)、戸田書店の社員だった「2016年12月には自前でワゴン車を改装した移動新刊書店「…

全国書店紹介(16)「Title」@東京都杉並区 +「わむぱむ」のこと。

Title の辻山良雄さんが、『ぼくは川のように話す』を、東京新聞・中日新聞の「公開選書」のコーナーで紹介してくださったことは、8月11日の記事に書いたとおりです。辻山さんがリブロの西武池袋店の店長さんだったことは、著書『本屋、はじめました』にく…

全国書店紹介(15)「庭文庫」@岐阜県恵那市

『ぼくは川のように話す』を紹介してくださった全国書店紹介、第15弾は、岐阜県恵那市の「庭文庫」さんです。築100年の古民家で、宿と古書店(一部新刊)、そして出版も、ご夫婦でされているようです。たぶん、2018年開業だと思いますので、3年ちょっとで…

全国書店紹介(14)「ひるねこBOOKS」@東京都台東区谷中

『ぼくは川のように話す』を紹介してくださった全国の書店を、調べながら紹介しています。第14弾は、2016年オープン、谷中の「ひるねこBOOKS」さんです。 猫の本や、絵本・児童書、衣食住など暮らしの本、 アート、北欧関連本など。 古書をメインに新刊も販…

全国書店紹介(13)「レティシア書房」@京都市中京区瓦町

古書、ミニプレス、CD、ギャラリー……。となっていますが、新刊も一部あつかっているようですね。下にリンクを貼った店長日誌9月18日で『ぼくは川のように話す』をとりあげていただきました。 地図を見ると、御所の南側、二条からちょっと下がったところにあ…

全国書店紹介(12)「わおん書房」@福井市中央一丁目

ご紹介12店めは福井県にある「わおん書房」さんです。JR福井駅から徒歩六分だそうです。ブログを拝見したら、2019年4月にオープン。ここも新しい書店ですねえ。なんかうれしいです。カフェ併設、イベントも開催していますね。HPがとても気持ちのいいデザイン…

全国書店紹介(11)「子どもの本の店 竹とんぼ」@熊本県阿蘇郡西原村

拙訳『ぼくは川のように話す』を紹介してくださっていることをきかっけに知った(あるいは前から存じ上げている)全国書店紹介。11店めは、熊本は阿蘇にある「子どもの本の店 竹とんぼ」です。 このお店は、翻訳家の小宮由さんのご両親が経営しているお店…

『バーナバスの だいだっそう』見本出来!!

ファン・ブラザーズ、今度は三人兄弟で作った絵本『バーナバスの だいだっそう』が、今週末、9月24日発売予定です。どうぞよろしく! ファン・ブラザーズのホームページの画像をバックに撮ってみました。ファン兄弟、こういう緑色、きっと好きなんでしょうね…

全国書店紹介(10)「本屋ルヌガンガ」@香川県高松市

ルヌガンガ(Lunuganga)、ってどういう意味だろう、とまず思いますよね。アルファベットを見た時に、もしかして、Languageのアナグラムかと思って並べ替えてみたんだけれど、ちょっとちがう。で、HPを見たら、スリランカの建築家、ジェフリー・バワが50年か…

全国書店紹介(9)「ナツメ書店」@福岡市東区

海の中道、というんでしょうか、志賀島へいく途中にあるみたいです。HPによれば、築100年(!)の時計店の建物を改装したそう。毎朝コーヒーの淹れ方とその日の本を紹介するYouTubeをアップしているようです。この動画による本の紹介がすばらしくて、下に貼…

全国書店紹介(8)「とほん」@奈良県大和郡山市

2014年オープン。大和郡山市の柳町商店街にある8坪のお店。 www.to-hon.com 店名の「とほん」は「雑貨とほん」「大和郡山とほん」「人とほん」「町とほん」など、いろいろなものごとに「と、ほん」と繋がっていけたらと思い名づけました。「とほん」という…

全国書店紹介(7)「トロル」@東京都東村山市

『ぼくは川のように話す』を紹介してくださった全国書店紹介(7)は、東村山のトロルさんです。西武新宿線東村山駅から徒歩三分。HPを拝見すると、絵本、保育と福祉の本、パペット人形、体がわかる人形、楽器、トロル出版部、箱庭用具などを扱っていらっし…

全国書店紹介(6)ポルべニールブックストア@神奈川県鎌倉市大船

神奈川は平塚生まれのわたしとしては、ぜひ一度、と思いながら、まだ行けてない書店。ペンギンが目印ですね。ポルべニールはスペイン語で「未来」という意味だそうです。2018年11月オープン。新刊と一部古書、文具、グッズなど。 「みんなのための本はない。…

全国書店紹介(5)「自由港書店(じゆうこうしょてん)」@神戸市須磨区

『ぼくは川のように話す』をSNSで取り上げてくださった全国の書店紹介、5軒目。神戸の「自由港書店」さんです。今年の5月1日に開店したそうです。「自由港」という店名が神戸らしいというか、なんか気持ちを感じます。 (写真©️一般財団法人神戸観光局) …

全国書店紹介(4)「NENOi」@東京都新宿区西早稲田

『ぼくは川のように話す』をSNSでふれていただいた書店紹介第4弾は、西早稲田にある「NENOi」さんです。じつは、前回までに紹介した三軒の書店は、直接・間接に知っていた書店なのですが、NENOiさんは今回知った書店。 2017年オープン。新刊、古本、雑貨、…

全国書店紹介(3)「スロウな本屋」@岡山市

一度おじゃましたことのある、岡山の書店「スロウな本屋」さんです。わたしの訳書をよくおいてくださっていて、ありがたい。岡山駅から徒歩10分少々。静かな住宅街の一角にある、木造の三軒長屋の一軒を改築した、畳と板の間の和風書店。店主の小倉さん、や…