2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧
今日もテレビ観戦。現地組の皆さん、ご苦労さまです。 ガンバに0−2で敗戦。ゴールは、宇佐美とパトリック。 ボールは支配するも……、という、いつものパターン。毎年、選手が加入するたびに、今年こそは、と思うのだが、やはり、これがミシャのサッカーの限…
寒くなるとなかなかバイクに乗らなくなります。というか、仕事もあるし、雨の日は乗りたくない、というヘタレなので、タイミングを逸しているうちに、ひと月、ふた月、すぐに経ってしまいます。 今日は、相模湾を望む湘南平(しょうなんだいら)までバイクで…
今日は連投です。サッカーサイトと間違われるといけないので(笑)。 訳書の21冊め〜25冊めです。 (21)『王国の鍵2、地の底の火曜日』(ガース・ニクス作、主婦の友社、2009年) "The Keys to the Kingdom: Grim Tuesday", by Garth Nix, 2004 オー…
昨日はわが浦和レッズの公式戦初戦、ACLグループステージ、AWAYでの水原三星ブルーウィングズ戦。 2ー1での敗戦。森脇のゴールは素晴らしかったが、惜しくもAWAYでの勝ち点はならず。経済的理由にて生中継を見られず、今朝、ダイジェストの録画にて確認。…
16作め〜20作めまでの5冊の紹介です。 (16)『銃声のやんだ朝に』(ジェイムズ・リオーダン作、徳間書店、2006年) "When the Guns Fall Silent", by James Riordan, 2000 イギリス・ヤングアダルト・サッカー・戦争 〈オビ語録〉 「1914年、クリス…
新刊、『ハーレムの闘う本屋 ルイス・ミショーの生涯』(ヴォーンダ・ミショー・ネルソン作、R・グレゴリー・クリスティ絵、原田勝訳、あすなろ書房)、今日から書店の店頭に並びはじめます。 これが原書の表紙。原題の "No Crystal Stair"(「水晶の階段じ…
翻訳をしていると、とかく運動不足になりがち。できるだけ歩くようにしているのですが、今朝は天気もいいので、いつもの散歩コースを歩いてきました。 埼玉県の東松山市に引っ越してきて25年。だいぶ家が建ちましたが、それでも、都心に比べれば緑も多く、…
今回は、11作め〜15作めです。 (11)『アブホーセン──聖賢の絆(古王国記3)』(ガース・ニクス作、主婦の友社、2004年) "Abhorsen", by Garth Nix, 2003 オーストラリア・ヤングアダルト・ファンタジー 〈オビ語録〉 「太古の悪が復活するとき、宿…
今朝のTBSラジオで紹介していただいた新刊です。山縣裕一郎さんが、この本に書かれているミショーさんの志を、丁寧に紹介してくださり、とても嬉しかったです。 書店にならぶのは来週から。ぜひ、手にとって、見て、読んでください。 ハーレムの闘う本屋: ル…
今朝、ラジオの前で身構えていただいた皆さん、申し訳ありませんでした。 どこかで行き違いがあり、放送予定日が間違っていました。 明日、19日(木)の朝8時20分ころ、TBSラジオ「森本毅郎・スタンバイ」内で取り上げてくださるそうです。よろしくお願…
今日は、訳書の6冊めから10冊めまでをご紹介します。 (6)『ブック・オブ・ザ・ダンカウ』(ウォルター・ワンゲリン作、いのちのことば社、2002年) "The Book of the Dun Cow", by Walter M. Wangerin, Jr., 1978 アメリカ・ファンタジー・キリスト教…
わたしの新しい訳書、『ハーレムの闘う本屋 ルイス・ミショーの生涯』(ヴォーンダ・ミショー・ネルソン作、R・グレゴリー・クリスティ絵、あすなろ書房)が、23日の配本に先立って、18日(水)の8時22分頃、TBSラジオ「森本毅郎・スタンバイ」の「…
わたしの翻訳した本を、古い方から順に、毎回5冊ずつ紹介していきます。ほとんどが児童文学、またはヤングアダルト文学ですが、何冊か一般向けもあります。 まずは、1冊めから5冊めまで。 (1)『ミッドナイトブルー』(ポーリン・フィスク作、ほるぷ出…
このたび、ブログを開設しました。 自分の訳書の紹介や翻訳中に気づいたこと、イベントのお知らせ、本や映画の感想、時々、プライベートの記事や写真をアップしていきます。 また、2007年夏から2015年1月まで、翻訳会社「サン・フレア」さんの情報サイトに連…