寒いといっても、ジーンズの下に一枚はけば、一時間はもちます。
今日は快晴。富士、浅間、上越の山々もくっきり。
あ、また左側からの写真だった。師匠のSさんに叱られる。
さあ、ゲラが待っている。
(M.H.)
寒いといっても、ジーンズの下に一枚はけば、一時間はもちます。
今日は快晴。富士、浅間、上越の山々もくっきり。
あ、また左側からの写真だった。師匠のSさんに叱られる。
さあ、ゲラが待っている。
(M.H.)
【2月15日に欠員募集のご案内をしましたが、すでに3名の方からお問い合わせがあり、これからお問い合わせした方は、とりあえずキャンセル待ちとなりますので、ご了承下さい。】
川越でひらいている(といっても、今はzoomなのですが)翻訳勉強会の欠員を募集します。
従来、東武東上線川越駅から徒歩五分くらいのところにある絵本カフェ「イングリッシュブルーベル」さんの2階でひらいてきた勉強会ですが、現在は、コロナ禍のため、zoomでの開催となっています。概略は下記のとおり。
開催予定日:隔週月曜日、午後2時〜4時。
参加資格:とくになし。
テキスト:基本的には原田の訳書の原作、または英語圏の現在のYA・児童書作品
今のところ、コロナがおさまっても、zoomでのリモート開催を継続し、年に何度か、川越でリアル勉強会をひらこうかと思っています。川越から遠いところにお住まいで、リアル勉強会に参加できない方も、それを了承していただけるなら参加受け付けます。
興味のある方は、このブログのメールアドレス、
honyakushanoheya@yahoo.co.jp
までお問い合わせください。
順番にお返事、詳細を確認していただいて決定します。
どうぞよろしく。
(M.H.)
Googleで、askew という「斜めに、傾いて」といった意味をもつ単語を検索すると、画面がこうなります。びっくり!
たぶん、スマホでもなります。
うちのパソコンがおかしくなったのかと思った。
今調べたら、「斜め」でも斜めになります。ほかにもあるらしい……。
もう、年なんで、自分の目がおかしくなったのかと思った……。
それはいいんだけど、肝心の調べてる部分が、いまいち、意味がよくわからない。何がどう斜めになっているのか原文からは不明。いや、わからないのは自分だけなのか……?
(M.H.)
【森氏は、東京オリパラ組織委員会の会長でした。JOCの会長は山下さんです。訂正します。】
森会長の釈明会見(?)はひどかった。一連の自民党議員の不祥事と根は同じで、要するにあの人たちは人事権や補助金獲得や誘致の口ききを通じた旧来の支配構造から抜け出ていないんでしょう。
辞任すればいいというものでもないけれど、辞任は最低条件でしょう。
(近所の紅梅。せめて写真は美しいものを。)
続きを読む2月10日発売予定のキング牧師の絵本、見本がとどきましたのでご紹介! 幼年向けの伝記シリーズ "Little People, BIG DREAMS"(小さなひとりの大きなゆめ)の一冊です。
マイ・リー・デグナンさんの絵は独特ですが、わかりやすく、インパクトがあって、しかもデザイン性が高い。
続きを読む53冊目です。
(53)『マーティン・ルーサー・キング・ジュニア』(小さなひとりの 大きなゆめ シリーズ)
(マリア・イサベル・サンチェス・ベガラ文、マイ・リー・デグナン絵、ほるぷ出版、2021年2月25日初版発行)
"Little People, BIG DREAM : Martin Luther King Jr.", Written by Maria Isabel Sánchez Vegara, 2020, Illustrated by Mai Ly Degnan, 2020
アメリカ・絵本・伝記
編集は細江幸世さん、デザインは森枝雄司さん、印刷は共同印刷株式会社、製本は株式会社ハッコー製本です。
みなさん、ありがとうございました!
続きを読む
年末まではどうにかセルが回っていたのだけれど、年が明けると寒さも厳しくなったせいか、ついにバッテリーがダウン。充電器で充電しなはれ、とバイク屋さんに言われていたので、3000円ちょいの充電器を購入してやってはみたものの、これがなかなか大変でした。
とにかく、慣れていないので、バッテリーをはずすのが大変。写真は左サイドカバーをはずし、ネジをふたつばかりはずしたところですが、この配線の塊をごそっと手前にひっぱり、こいつの奥に鎮座しているバッテリーを引き出すことになります。
そのあたりはもう元気もなくて、写真に撮ってない……。
昨年、2020年に発表された、第6回日本翻訳大賞について、選考委員のみなさんのトークや、受賞者との座談会、朗読など、もりだくさんの五夜連続「翻訳ラジオ」(第3夜はYouTube)が、まだ、視聴できます。「stand.fm」というアプリでスマホ視聴可能。
必聴です!!
聞いての感想は、いろいろあるのですが、とにかく圧倒されました。いつも、授賞式は見に行って(聞きに行って)いたのですが、去年はコロナのせいで中止。その代わりの企画でしたが、もう、ほんとうに五夜、それぞれ一時間、刺激と幸福感にあふれた時間をすごしました。スマホの前でニヤニヤするわたしを、家内はふしぎそうにながめていました(笑)。
とにかく、聴いてみてください。
感想はまた明日(たぶん)。
あ、第7回の日本翻訳大賞の推薦が昨日から始まりました。だれでもできます。
(M.H.)
勉強会の仲間、北村みちよさんが訳した短編が収録されている、ホラー短編集『消えない叫び』です。かっこいい装幀ですねえ。理論社の「Scream! 絶叫コレクション」全3巻のうちの一冊。
北村さんは、わたしの卒業した湘南高校の後輩で、洋書の森のイベントでもお世話になっている縁もあります。この本は、理論社から出ている3冊シリーズのうちの1冊で、三辺律子さんが監訳。
続きを読む