もちろん、買いました。
本のカバーに使われたイラストが、たくさんカラーで載っていて大満足。素人目ですが、丹地さんの描く人物はほんとうに姿がきれい。立ち姿も、寝姿も、走っていても、座っていても、人間の体、というか、「姿」ってかっこいいな、と思ってしまう。
これも丹地さんのイラスト。
自分の訳書の中でも、一、二を争う気に入ってる表紙です。光が、ね、なんとも言えません。
宣伝ですが、来週の土曜日、1月27日の読売新聞夕刊、「空色ブックガイド」にまたYA本の紹介を書きました。イラストは丹地さん。まだ、見せてもらってないけれど、とても楽しみです。どうぞよろしく。
(M.H.)