絶版になっていたスーザン・プライスの『ゴーストドラム』、金原先生が自ら訳文に手を入れて、サウザンブックスから近々出版されます。そして、第2部、第3部もクラウドファンディングで出る予定。
(これは福武書店から出ていた旧版の表紙です。)
続きを読む絶版になっていたスーザン・プライスの『ゴーストドラム』、金原先生が自ら訳文に手を入れて、サウザンブックスから近々出版されます。そして、第2部、第3部もクラウドファンディングで出る予定。
(これは福武書店から出ていた旧版の表紙です。)
続きを読む2月21日(火)、ACLグループリーグ、AWAY vs ウェスタン・シドニー。
0−4◯ (興梠、李、槙野、ラファエル・シルバ)
敵地、シドニーでの初戦は、後半、攻撃力が爆発、終わってみれば0−4の圧勝、シドニーはたぶんシュート一本だった。
日本からは100人以上のサポが応援に行っていただろうか。ACLということで、キックオフ直後のチャントは「赤き血のイレブン」!
続きを読む昨日、やまねこ翻訳クラブの皆さんからのお誘いで、拙訳『ペーパーボーイ』を課題本にした読書会に出席してきました。
続きを読む佐藤さとるさんが亡くなられました。ご冥福をお祈りします。
『だれも知らない小さな国』を初めて読んだのはいつだったのでしょうか。はっきりとはおぼえていませんが、小学生の時だったのでしょう。夢中になって、何度も読み返しました。
続きを読むちょうど今日で、ブログ開設2年になりますが、先週末、累計アクセス数が10万回を超えました。読んでくださった皆さん、ありがとうございます。
毎日更新はもうとっくに途切れていますが、それでも、たぶん、自分は書くのが好きなんだと思います。三日あくと、なにか書きたくなります。
いつも読んでくださる方も、時々読んでくださる方も、初めての方も、ありがとうございます。どうぞこれからもごひいきに。
(M.H.)
昨日の記事でも書きましたが、ヴィンス・ヴォーター作、岩波書店刊、拙訳『ペーパーボーイ』が、第三回日本翻訳大賞の二次選考対象作品に選ばれました。
電車の中でツイッターをチェックしていて、「おっ、二次選考作品発表だ。ふむふむ、今年もまた英語圏以外が強いのかなあ」などと思いながらスマホの画面を指で送っていくと、タイトル五十音順なので、15作品中、13番目にまさかの『ペーパーボーイ』が出てきて思わずのけぞり、二度見、三度見してしまいました。いや、ほんとうにうれしいです。というか、ぴんときません。
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