翻訳者の部屋から

児童書・YA翻訳者、原田勝のブログ

小島秀仁、来季も愛媛に残るらしい!

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 秀仁は来季も愛媛に残るらしい。監督が喜んでいると書いてあったので、評価されているんだろう。本籍愛媛の自分としてはうれしい限り。浦和にいられないのなら、ゆかりのチームで活躍してほしいと思うのは人情だ。

     昇格プレーオフは福岡がセレッソと引き分けてJ1昇格を決めた。 福岡にいる元レッズの選手は、井原、堤、水輝。これも楽しみ。

 それにしても、森保、長谷川健太、名波、井原、J2に上がってきた町田の相馬と往年の日本代表たちがJリーグで采配をふるい、結果を残しつつある。世代的に、外国人監督の采配を経験し、Jリーグにやってきた名選手たちともプレーし、また、論理的な裏付けやトレーニング、データの活用などを身をもって体験してきたはずで、それが生きているんじゃないかと推測する。日本人指導者はもっと活躍してほしい。じつは城福が浦和に来ればおもしろいと思っていたのだが(ガスにいた時の印象で浦和サポは城福ぎらいが多いとは思うが……)、ガスにもどるらしい。西野はどうするのかなあ。福ちゃんはすっかりマスコミの人になっちゃったし。代表監督もいずれまた日本人がやってほしいものだ。

 そして、来季は鳥栖にマガトがやってくるらしいので、監督の比較がおもしろいだろう。ミシャも、もう来季でタイトルをとらなかっったら続投はないだろうしな。

 

 

 土曜日のJ1のCS第2戦は、腹が立つが見てしまった。広島の記事を読むたびに、地道で理詰めのチーム編成や練習強度がうかがえる。翻って、うちのフロントは果たしてミシャにどういう要求をするのだろう?    まさか丸投げじゃないだろうな。

 

 

 ああ、話がそれてしまった。

 シュート、愛媛でおいしい魚食べてがんばれ! 

 

(M.H.)