翻訳者の部屋から

児童書・YA翻訳者、原田勝のブログ

地元でぶらり(2)

 昨日は昼ごはんを食べに、また地元を歩いてきました。梅が見頃です。つぼみがあるくらいの今がきれい。

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  紅白で楽しめました。どちらのお宅も剪定された枝にバランスよく花が咲いていました。

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 和菓子のおいしい富久屋さん。今までも店内で和風のパフェやぜんざい、あんみつなどが食べられたのですが、去年でしたか、隣のたしか豆腐屋さんだったところをつなげて改装し、おこわの店「花ス五六(はなすごろく)」を併設しました。

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 かなり古い建物で、二階建ての二軒長屋だったのですが、一階をぶちぬいて、庭に新しく建物を増築しています。庭でも食べられるようになっています。建物のセンスもいいです。旧街道沿いなんでしょう、古い商店が残っている道筋です。

 

 おこわのランチ、おいしかった。おこわを二種類選べます。左は赤飯、右は刻んだ梅とちりめんじゃこが入っていました。蒸し直しているのか、おこわは温かくておいしい。豚の角煮と煮卵も絶品。

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 老舗の和菓子屋だけあって、お菓子の古い木型が飾ってあります。

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 お土産に買ったりんご大福とカスタードクリームの大福は、家に帰っておやつに。
 なんだか、グルメレポートになってきました(笑)。りんご大福のほうが好きかな。

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 帰り道に見つけた福寿草。

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(M.H.)

 

 

《番外編》

 おとといの夕食。我ながら、うまく焼けて、うまく撮れました。

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