翻訳者の部屋から

児童書・YA翻訳者、原田勝のブログ

故郷の山をすぎて故郷へ

    子どものころによく登った、左、高麗山、右、湘南平。

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    中学生のときは、高麗山には自宅から走って上まで登ってましたっけ。

 

    新幹線はあっという間に通り過ぎていきます。今日から第二の故郷、愛媛へ。豪雨で流されていた橋脚もぎりぎり復旧し、予讃線は昨日、繋がりました。すごいね、日本人は。こういうときにがんばるのはえらいなぁ、と思うし、ありがたいけれど、無理なものは無理と言ってもいいときがあるように思う。

 

     草むしりと墓参りと親戚一同の飲み会が待っている❣️    飲み会はね、子どもたちの成長が楽しみなんですよ。生まれたときから見ている子どもたち。いつまで年に二回、盆暮れにしかやってこないおじさんの相手をしてくれるのかなあ。

 

(M.H.)