昨日は、初めてお会いする編集者さんのところへ、翻訳の企画を売りこみに行ってきました。
この本の企画をもちこむのは三社目。二回断わられた、ということですね。でも、本の好き嫌いは人それぞれ。編集者さんだって人ですし、出版社やラインナップに合う合わないもあります。
断わられた二社の編集者さんたちからはちゃんと理由もうかがっているので、たしかに、そうだよなあ、と思いつつ、でも、なんだかあきらめきれずに、お名前だけ知っていた編集者さんに連絡をとって会っていただきました。そうしたら、なんと、原書もすでに読んでくださっていて、編集会議で推してくださるとのこと。
うまくいきますように。(M.H.)