翻訳者の部屋から

児童書・YA翻訳者、原田勝のブログ

翻訳勉強会オフ会@川越

 コロナ後、すべてzoomでの開催になっている勉強会ですが、昨日は久しぶりに川越勉強会のメンバーと対面での懇親会が、オリジナル会場である川越の絵本カフェ「イングリッシュブルーベル」さんでありました。

 このカフェの2階の会議スペースを借りて勉強会を始めたのが2015年ですから、もう8年、通算160回開催してます。定員10名で、池袋での勉強会に分けたこともあり、メンバーは入れ替わりながら今も基本10名で運営しています。第1回から参加されている方もいますし、一番新しいメンバーは会員番号25番。

 昨日も話に出ましたが、このカフェでの勉強会には、編集者や翻訳家の方、メンバーが文学フリマで仲良くなったアニメ大好きのアメリカ人女性などをお呼びして、テキスト研究以外に楽しいことがたくさんあった勉強会です。

 昨日は、いつもはアメリカからzoomで参加してくださっているBさんが、日本に里帰りしているタイミングで開きました。Lummi Island という島にお住まいのBさん。いただいたおみやげのキャラメルの箱が素敵なデザインです。ありがとうございました。

 

 そして、わたしの誕生日が近かったので、ケーキをごちそうになりました。ありがとうございます。なんと年齢がわかりやすいローソクだこと(苦笑)。おいしかったです。

 

 月2回の勉強会、いつまで続けられかわかりませんが、ときどき開くオフ会のためにも、続けていかなければ。

 

(M.H.)