今日は愛媛のお菓子を紹介します。
これはパン豆。お米で作ったあられですが、とても軽くて、ほんのり甘みがついています。愛媛の東予地域では、結婚式の引き出物に使います。勤めていた会社では、社員の結婚式があると、これが配られていましたっけ。食べ出すとやめられません。よく、これを食べながら仕事をしてました。先日の親戚の結婚式でゲット。久しぶりのパン豆に、家内も私も大喜びです。
続きを読む先週の木曜日(12月14日)は、東広島市で「子どもの本を読む大人の読書会 ムーミンの会」の活動を続けていらっしゃる皆さんからのお招きで、尾道でわたしの訳書の話を中心に、会員の皆さんとおしゃべり(&ドライブ、&食事)をしてきました。
続きを読む「BOOKMARK」10号が来ました!
書店での配布は「もうすぐ」だそうです。今しばらくお待ちを。
今回のテーマは「わたしはわたし ぼくはぼく」、LGBTQをあつかった作品の特集です。
あいかわらず、オザワミカさんの表紙イラストが冴えてます。「わたしはわたし ぼくはぼく」というタイトルもすばらしい。
続きを読む昨日は日本出版クラブで、洋書の森セミナーとして、「翻訳を文学にするために」という題でしゃべってきました。出席いただいた皆さん、ありがとうございました。もう少しうまくしゃべれたのではないかとも思うのですが……。
散り残っていたイチョウの黄葉が青空に映えてきれいでした。来年には日本出版クラブは、ここから神保町に移転するそうです。洋書の森の活動は継続されるそうなので、一安心。貴重な翻訳者の交流の場のひとつなので、ますます発展しますように。
ここに来るようになって10年、いつもこのイチョウが出迎えてくれました。聞くところによると、この木は、どちらかに移植されるとか。洋書の森や、ここで芽を出した木も、あちこちで根を張ってほしいものです。
みなさん、引き続きよろしく。翻訳界を盛り立てていきましょう。
(M.H.)
もう、12月……。びっくりです。
レストランのリースが、クリスマスが近いことを知らせています。この店、おいしいんですけど、うちの近所なんで、ここまで来られる方はあまりいらっしゃらないでしょうねえ。月が冴え冴え。
とりあえず、今度の土曜日、9日には、日本出版クラブで洋書の森のセミナー、「翻訳を文学にするために ── 視点・文末・人称・省略・語順・リズム」というタイトルでしゃべります。満席という連絡は受けていないので、たぶん、まだ席があると思います。よろしかったら、どうぞ。
【 http://www.shuppan-club.jp/wp/wp-content/uploads/2017/11/1e05e52cd47503644aba590790ec09e7.pdf 】
続きを読む先日、「Be」の読書会でいただいた資料は、『人間と教育』(No.95、2017年9月号)に掲載された、赤木かん子さんの「児童文学なんてありませんっ!」という記事でした。連載第1回で「いまどき、児童文学なんてないんです……。」というタイトルがついています。ちょっとショッキングなタイトルですね。
続きを読む最高の夜でした。
続きを読む昨日は川越の絵本カフェ、イングリッシュブルーベルさんで、子どもの本の古典を読む読書会がありました。課題本は『あしながおじさん』。
《 Ehon Cafe - English Bluebell - 》
今日のスイーツは、作品の中に登場する(らしい。じつは、そこまで読めなかった)レモンジュレ。ティーはレモンバーベナと、レモングラスと、もひとつなにか(すみません)のティーでした。バイクで走って寒かったので、ティーはお腹が温まってうれしかった。
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