ご案内です。ゴールデンウィークの5月3日〜5日、上野公園で「上野の森 親子ブックフェスタ2018」が開催されます。各種イベントのほか、中央広場のテント会場では、児童書の出版社が多数出店して、子どもの本を割引価格で販売します。
そして、5月3日(木)限定ですが、JBBY(日本国際児童図書評議会)ブースで、翻訳者が自分の訳した本を販売します。わたしも行きますので、どうぞ遊びにきてください。
くわしいイベント情報はこちらを。
【 スケジュール|上野の森 親子ブックフェスタ|JPIC 】
3日の日にJBBYブースにいる予定の翻訳者は、以下のとおり。
宇野和美さん
こだまともこさん
斎藤倫子さん
さくまゆみこさん
那須田淳さん
広松由希子さん
前沢明枝さん
母袋夏生さん
そして、原田です。
それぞれ、自分の訳した絵本や児童書をブースにならべてお待ちしています。会場は10時から17時。時間によっては不在のこともあると思いますが、ご容赦を。わたしは午後は確実にいます。
サインもしますし、おしゃべりも大歓迎です。訳者としては、読者の方と顔を合わせてお話ができる機会はあまりないので、とても楽しみにしています。
この翻訳者直売サイン会は3日だけですが、販売会は5日まであり、出版社直売ですから、少し安く本が買えます。各出版社のテントには、ふだん本を作っている編集者の皆さんもいらっしゃいますので、どんな方々なのか、お顔を見に行かれてはいかがでしょうか(笑)。
また、上のチラシにもありますが、ビブリオバトルトークや、金原先生と土屋京子さんのナルニアについての対談など、イベントも充実していますので、ぜひ! ビブリオバトルでは、わたしの訳書をもとりあげられるらしいので、ちょっとのぞいてこようかな。
では、ご来場、お待ちしてます!
(M.H.)