翻訳者の部屋から

児童書・YA翻訳者、原田勝のブログ

雪の日

 今日は雪のため、二ヶ月に一度の読書会はお休みになりました。『ミス・ビアンカ、くらやみ城の冒険』読んでいったのになあ。

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 なぜかメールが届かず、会場の「イングリッシュブルーベル」まで行ってしまいました。でも、雪の日に表を歩くのも一年に一度ならいいものです。いつもよりゆっくりと走る列車の中から、ぼんやりと雪景色をながめていました。雪国の人には申し訳ありませんが、きれいでした。

 

 マンション前の公園もこの通り。

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 拙訳『オオカミを森へ』の中で、主人公のフェオは、雪の積もったロシヤの針葉樹の森の中をオオカミの背に乗って走りますが、二十代のころに仕事で行った西シベリアの森は、雪がふるとほんとうにきれいでした。毎日零下20度から30度、というのはちょっと勘弁ですが。この表紙の上のほうに描かれている森のイラストは、ロシヤの針葉樹の感じがよく出ていると思います。イラストレーターのオンビーコさん、フィリピンの人なのにね。

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(M.H.)

 

 

『illustration』No.217 丹地陽子さん特集!

 もちろん、買いました。

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 本のカバーに使われたイラストが、たくさんカラーで載っていて大満足。素人目ですが、丹地さんの描く人物はほんとうに姿がきれい。立ち姿も、寝姿も、走っていても、座っていても、人間の体、というか、「姿」ってかっこいいな、と思ってしまう。

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目を守るために

 とうとう、疲れで、目がおかしくなってきました。一時は、左目の上から光が走るようになりました。で、これです。塾の同僚の先生から勧められたメガネ。

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 ふつうのメガネの上からかけられます。パソコンの前ではこれをかけるようにしました。テレビを見る時もかけていると疲れない気がします。

 エレコムのブルーライト対策用のメガネです。2000円ちょっと。だいぶ楽です。同業者の皆さん、気をつけましょう。

 

(M.H.)

第四回日本翻訳大賞、もうすぐ候補作募集開始!

 第四回日本翻訳大賞の候補作募集が今週土曜日、1月20日から始まります。募集期間は1月31日まで。おととし、2016年12月1日から(ここが大事です)、昨年2017年12月末までに発売された書籍が対象です。どなたでも応募できます。

 

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 西崎憲さんのツイートから始まり、クラウドファンディングで実現した賞です。早くも第四回。ずっと続いてほしい。そのためにも、みんなで推薦しましょう。

 

 くわしくはこちらを。

besttranslationaward.wordpress.com

 

 昨年第三回では、拙訳『ペーパーボーイ』が最終選考まで残るという、うれしい事件もありました。今年はどんな作品が選ばれるんでしょうか。自分は、また、あまり本を読んでいなくて、推薦に苦労しそうですが……。ジャンルは関係ないので、児童書でも、ヤングアダルトでも、ノンフィクションでも、辞書だっていいんですよ。

 

 みんなで盛り上がりましょう!

(M.H.)

初打ち

 今日は今年になって初めてのテニス。その後、新年会。

 ほぼ一月ぶりのテニスと昼間のビールで、いささか疲れましたが、だいぶ酔いも覚めてきたので、いざ、仕事。

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  風もなく、絶好のテニス日和でした。

 

 

 じつは、日曜日もテニス関係の飲み会でした。そちらは、大学の軟式テニス部のひとつ上のSさんが、大使として某国に赴任されることになり、そのお祝い会でした。いやあ、すごいなあ。学生時代からリーダーシップ抜群の先輩でしたから、きっと彼の地でも日本代表としてご活躍されることでしょう。「ソフトテニスを広めてきて」と言ったら、雨季もあり、気温は40度超、赤道近くの国でテニスなんてできるかい、と言われてしまった。くれぐれもお気をつけて。

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(M.H.)

『ヒトラーと暮らした少年』2月刊行予定

 アイルランドの作家、ジョン・ボイン原作の『ヒトラーと暮らした少年』が、あすなろ書房より拙訳で2月刊行予定となりました。どうぞよろしく。

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 こちらで予約受付中です。(→ あすなろ書房【これから出る本】 )

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そろりと仕事始め

 駅伝の6区山下りを見たあとは、なんとなく仕事を始めました。息子の母校、法政大学のシード権獲得に喝采。

 

 その後、塾の仕事、翻訳の仕事も少し。夜はお隣からベランダ伝いにいただいた(笑)開運おいなりさんと巻き寿司を。甘い味付けでおいしい! 妻沼の聖天山の名物らしいです。

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2017年、お世話になりました。

 今年も最後の1日になってしまいました。いつもは愛媛に帰省しているので、ブログの更新ができないのですが、今年は家にいますので、ご挨拶を。

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 今年出た訳書はこの一冊、『オオカミを森へ』だけでしたが、読売新聞の空色ブックガイドで本の紹介をさせていただいたり、やまねこクラブさんのインタビューや、「Be」やムーミンの会の皆さんとの読書会、年末には洋書の森セミナーなど、新たな人やチャンスとの出会いがたくさんあった一年でした。『オオカミを森へ』も、小峰書店さんで出していただく初めての訳書でしたし……。

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パン豆とタルト

    今日は愛媛のお菓子を紹介します。

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    これはパン豆。お米で作ったあられですが、とても軽くて、ほんのり甘みがついています。愛媛の東予地域では、結婚式の引き出物に使います。勤めていた会社では、社員の結婚式があると、これが配られていましたっけ。食べ出すとやめられません。よく、これを食べながら仕事をしてました。先日の親戚の結婚式でゲット。久しぶりのパン豆に、家内も私も大喜びです。

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