訳書『ぼくは川のように話す』、朝日新聞、東京新聞、中日新聞の書評でとりあげていただきました。ありがとうございます!
続きを読む『小さな声、光る棚』
荻窪の書店「Title」の辻山良雄さんのエッセイ集『小さな声、光る棚』を半分くらいよみました。
絵葉書は本と一緒に同封されていたもので、お店の写真ですね。訪ねたことはありませんが、そのうちに行きたい。エッセイはとても心地よい文章ですが、辻山さんの書店に対する思い入れがわかる前半でした。後半、コロナ禍でのこともしっかり読みたい。
続きを読む朝5時、早朝ライディング。
暑くて4時半に目がさめる。昼間は暑くて乗れないW400を走らせました。朝日があたって美しい! Sさんに叱られるので、今日は右側からエンジンをお見せしましょう。
続きを読む訳書リスト11(51〜55冊目)
55冊目です。
(55)『ぼくは川のように話す』
(ジョーダン・スコット文、シドニー・スミス絵、偕成社、2021年7月初版発行、1600円+税)
"I Talk Like a River", written by Jordan Scott, illustrated by Sydney Smith, 2020
カナダ・絵本
〈オビ語録〉
「胸をうつ水と光のイメージ」
「荒井良二さん、みやこしあきこさん、絶賛!」
編集は広松健児さん、タイトル文字は荒井良二さん、ブックデザインはアルビレオさん、印刷は小宮山印刷(株)、製本は大村製本(株)、版権手続は日本ユニエージェンシーの小山猛さんです。
みなさん、ありがとうございました!
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桂川潤さんのご冥福をお祈りします。
数々のすばらしい書籍の装幀を手がけてきた、装幀家の桂川潤さんがお亡くなりになったそうです。62歳でした。まだお若かったんですね。ついこのあいだまで、twitterに投稿されていたのに。
装幀の仕事はすごく興味があって、このブログでも何度か取り上げてきました。桂川さんとはお会いする機会がないままでしたが、わたしの訳本では『ハーレムの闘う本屋』の装幀が桂川さんでした。ありがとうございました。
続きを読むキャスパー・ユンカー、すごい!
「すごい!」は語彙の貧弱さを表わす代名詞ですが、デンマークから来た助っ人、キャスパー・ユンカー、すごいです。スピード、シュートテクニック、ヴィジュアル(笑)、三拍子そろってる。
前回の浦和レッズ関連記事を書いてから、その後の我が家の出勤状況は……。
4月25日(日) リーグ戦第11節 ◯3−2 vs 大分トリニータ (1万人)
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