翻訳者の部屋から

児童書・YA翻訳者、原田勝のブログ

季節は進む

 くさくさするので、近所のきれいな風景を。

 

 昨日の夕方、撮影。近所を家内と散歩。市の川近くの桜。夕日が逆光ぎみできれいでした。

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 散歩コースの花。

 これはリンゴ。まだ蕾だけれど。咲くとピンク色なのに、蕾は真っ赤だ。いい色です。

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 これはカリン。枝に不釣り合いなほど大きな実がなる頃には、コロナも終息していてほしい。この花が、黄色い実に変わるのがふしぎ。後ろの薄紫はハナダイコン。

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 麦畑。
 できれば6月、麦秋のころにはおさまっていてほしい。池袋の翻訳教室は、とりあえず5月末まではお休みにしました。Zoom でやろうかという話も。

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 一週間前の公園はこうだった。

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 さて、今から一週間後は。おおかたの予想を裏切って、日本でのコロナは終息に……なんてことは起きそうにない。だから、今、東京は非常事態宣言を出すべきだろうと思うのに、明日から平日モードにもどるいやな予感が。人はだいぶ減っているけれど、それでも、2メートル離れてすれちがうことはできない。

 もっと強い措置を政府には望みたい。

 人はね、自分の身に起きないと、惰性で生活するんだから。

 

(M.H.)