翻訳者の部屋から

児童書・YA翻訳者、原田勝のブログ

上野の森親子ブックフェスタ

 JPIC(出版文化産業振興財団)主催の上野の森親子ブックフェスタが、5月4日、5日、上野公園で開催されます。出版社のテントがならび、本が少し安く買えます。トークショーなどのイベントもあります。くわしくはこちらを。

https://www.jpic.or.jp/ueno/

 

 原田は、5月5日(金)の9時半〜13時に、JBBYのテントにいますので、遊びに来てください。以下の訳者が訳書を準備して待ってます。販売、サインします。

 宇野和美さん(スペイン語)
 『見知らぬ友』『山の上に貝がらがあるのはなぜ?』

 木村有子さん(チェコ語)
 『クリスマスのあかり』『どうぶつたちがねむるとき』

 杉本詠美さん(英語)
『ねえ、きいてみて!みんな、それぞれちがうから』『いろいろ いろんな かぞくの ほん』

 武富博子さん(英語)
 『ゴースト・ボーイズ ぼくが十二歳で死んだわけ』『アップステージ シャイなわたしが舞台に立つまで』

 野坂悦子さん(オランダ語)
 『どんぐり喰い』『あひるちゃん、まって!』

 福本友美子さん(英語)
 『ナナはセラピードッグ』『すうがくでせかいをみるの』

 前沢明枝さん(英語)
 『帰れ 野生のロボット』『野生のロボット』

 まきあつこさん(チェコ語)
 『ヴォドニークの水の館』

 原田勝(英語)
 『ぼくは川のように話す』『春のウサギ』
 

 本は買わなくてもいいですよ。おしゃべりに来てください!

 

 ちょっと見づらいですが、下の配置図右下、作家団体のテントにいます。

 本の購入には現金が使えません。使えるのは、図書券、図書カード、クレジットカード(VISA、MASTER)、QRコード決済(PayPay、auPay、d払い、楽天ペイ、銀行Pay)だそうです。どうぞよろしく。

 

(M.H.)