MOE Web で、広松由希子さんが『ぼくは川のように話す』を紹介してくださったのですが、その紹介文がすばらしいです。シドニー・スミスの絵の尋常ならざるテクニックを、みごとに言葉で説明してくださっています。いや、ほんとにすごいです、彼のテクニックは。
訳者としてうれしかったのはもちろんですが、絵本の書評として、広松さんの文は一読の価値があると思います。『このまちのどこかに』の良さも触れてくださっていて、シドニー・スミスのファンとしてもうれしいかぎり。
広松さん、ありがとうございました。みなさんもぜひ、この書評、読んでみてください。
(M.H.)