翻訳者の部屋から

児童書・YA翻訳者、原田勝のブログ

雨の豊洲から……

 朝5時起きで、大学の軟式テニス部のOB会でエントリーした団体戦のために、有明まで行ったのですが、雨はやまず。試合中止。あんなに雨が降っているのに、練習をする人たちのやる気がすごい。自分は眠いだけ……。

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 ま、でも、雨が止むのを待ちながら、久しぶりに会った後輩たちとおしゃべりができたので、よしとしよう。

 

 これは、ゆりかもめのガラスごしに見た、今話題の豊洲市場。すっかりできあがっています。

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 10時には試合中止が決定。空しく家路に。家の近所の田んぼは雨がうれしそう。

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 家に帰ると、昨日、久しぶりに家に帰ってきた息子と家内と三人で、近所のレストランへランチへ。またコロッケを食べてしまった。今度はライスコロッケですけど。

 息子からは誕生祝いのプレゼントももらってうれしかった。ありがとう。

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 夜は、途切れがちで腹が立つDAZNで鳥栖vs浦和戦を観戦。1−2だが、内容的にははめられて完敗。ジュビロほど前からの守備ではなかったが、それでも組織的に守られてカウンターでやられました。今度こそ言うけど、やっぱりミシャのサッカーでリーグ優勝できない。あのサッカーを年間通じて、毎試合、高精度でやり続けることは無理だ。だいたい、相手にとって意外性のない攻撃から得点なんて生まれない。もう、他チームは浦和対策をしっかりやってくるから、地力の差が(コンディションも含めてだが)ないと勝てない。

 毎年、そう言いながら、希望をもちつづけたが、もう限界。消化試合が1試合少ないとは言え、順位は9位まで落ちた。ACLは残っているし、途中で監督交代はしづらいチーム編成になっているので、それは無理としても、シーズン末には静かに監督交代するためのいい準備をフロントには望みたい。頼むからさ。

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 仕事で使ってるパソコン画面でサッカーを見るのは、ちょっとだけ罪悪感がなくもない……。

(M.H.)