拙訳『夜のあいだに』(エリック&テリー・ファン作、ゴブリン書房)が、全国学校図書館評議会の「えほん50」のリストに載りました。こんな時期ですから、お子さんに絵本を読んで、見せて、やってください。図書館が休館なのはちょっとつらいですが……。
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【 全国学校図書館協議会|図書の選定事業|2020「えほん50」リスト 】
個人的には、千葉さんの訳された『エベレスト』が気になります。
しかし、コロナウィルスの問題は、これが絶対という行動規範があってないようなもの、というか、社会生活、経済生活がストップしてしまうのは少しちがうような気がするし、気をつけながら生活するしかなさそう。
とりあえず、家での仕事が今はほとんどなので、あまり変わりなく生活していますが、春期講習が始まると毎日行かなきゃだし、電車の中でせきをするのはためらうし、手すりやつり革さわりたくないし、人間、見えないものには過敏に反応するので、せめて情報蒐集につとめて、冷静に行動したいです。
せっかく好スタートを切った今年のレッズですが、2連勝で中断。下の写真は2月16日のルヴァンカップ初戦の仙台戦。埼スタで5回も味方のゴールを見るのはひさびさだった。
大槻さんの4-4-2がおもしろい。というか、レッズはずっとやってこなかったフォーメーションなので心配だったが、少なくとも攻撃に関してはうまく機能していた。サイド攻撃も、縦に速い攻撃も、おもしろい。ゴール前に人数もかけられていた。3-5-2をずっと見てきた身としては、なんだかすごく風通しがよくなった感じ。守りの課題はあるけれど。
ポジションごとの競争やターンオーバーもみどころ。レオナルドのゴール感覚はやはり本物。わくわくしたところで中断。ルヴァンは予選はぜんぶできないかもね。無観客試合はやめてほしい。(レッズは、制裁食らって無観客試合やった経験あるからよくわかるんだ、って自慢にならないか。)
早く落ち着いて、再開できますように。
(M.H.)